オートミールを電子レンジで簡単調理!食べ方・レシピおすすめ5選も紹介!

オートミールは電子レンジで簡単に調理できることを知っていますか?今回は、オートミールの基本的な食べ方や、電子レンジを使った調理方法に加えて、爆発などの注意点を紹介します。オートミールの電子レンジを使ったアレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. オートミールとは?
  2. オートミールは栄養豊富な食べ物
  3. オートミールの基本的な食べ方は?
  4. オートミールは水や牛乳などでふやかしてから食べる
  5. オートミールを電子レンジで簡単に調理する方法は?
  6. オートミールの電子レンジでの調理法
  7. 電子レンジで加熱しすぎると爆発することもあるので注意
  8. オートミールの電子レンジを使ったアレンジレシピ
  9. ①半熟卵のオートミール
  10. ②お茶漬けの素で作るオートミール粥
  11. ③オートミールクッキー
  12. ④オートミールとプロテインの蒸しパン
  13. ⑤オートミールのお好み焼き
  14. オートミールは電子レンジを使って調理してみよう

オートミールとは?

オートミールは少ない量で満腹感を得られることから、近年ダイエット食として注目を集めている食品です。ここでは、オートミールに含まれる主な栄養素とその効果や効能を紹介します。

オートミールは栄養豊富な食べ物

オートミールは数多くあるダイエット向き食品の中でも栄養豊富な食べ物で、代表的な栄養素には以下のものがあります。

・食物繊維
・鉄分


オートミールに多く含まれる食物繊維は、胃腸の調子を整え、便秘にも効果的な栄養素です。同じく穀物類の中でも食物繊維が多いとされる玄米は、100gあたり約3.0gの食物繊維を含むのに対し、オートミールは約9.0gもの食物繊維を含むことからもオートミールは食物繊維の補給に役立つ食品であることがわかります。

さらに、オートミールには鉄分も豊富に含まれており、貧血の予防や改善につながる効果があります。鉄分は運動によっても消費され、不足すると痩せにくくなってしまうので、ダイエットに運動を取り入れている場合には不足に注意したほうが良いでしょう。

(*オートミールの栄養素について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

オートミールとは?栄養豊富?種類や食べ方・アレンジレシピのおすすめも紹介!

オートミールの基本的な食べ方は?

オートミールはほとんど無味無臭のため、様々な調理方法で食べることができ、ダイエット中も自分に合ったアレンジを楽しめます。ここではまず、オートミールの基本となる調理方法や食べ方について紹介しましょう。

オートミールは水や牛乳などでふやかしてから食べる

オートミールは鍋で水や牛乳と一緒に煮込んで、粥状にふやかして食べるのが基本の食べ方です。その場合は鍋にオートミールが浸かるぐらいの水や牛乳を入れて加熱し、汁気がなくなるまで煮込みます。加熱しているときは、鍋底にオートミールが焦げ付かないようにかき混ぜることがポイントです。

なお、オートミールは前述した通り味が無いので必要に応じて味付けをする必要があります。味付けは、はちみつやチョコレートソースなどで甘めに仕上げても良いですが、卵と一緒に煮込んでおかゆ風にして食べるのもおすすめです。

オートミールを電子レンジで簡単に調理する方法は?

オートミールは水や牛乳と一緒に鍋の中で煮込んでふやかすのが一般的だと紹介しましたが、実は電子レンジを使えば簡単にオートミールをふやかすことができます。以下では、電子レンジで簡単にオートミールをふやかす方法を手順を交えて紹介します。

オートミールの電子レンジでの調理法

オートミールは電子レンジで調理する場合は、以下の手順で行います。

1.深めの耐熱容器に好みの量のオートミールを入れる
2.オートミールが浸る程度、水か牛乳を入れる
3.ラップをかける
4.電子レンジで500wなら2分30秒、600wなら2分程度加熱する


電子レンジの種類によって加熱時間が変化するので、初めは吹きこぼさないように様子を見ながら加熱しましょう。また、加熱が終わった後、しばらく蒸らすことでさらにしっとりとした口当たりになります。

電子レンジで加熱しすぎると爆発することもあるので注意

オートミールは電子レンジを使うと簡単に素早く調理できますが、加熱しすぎると吹きこぼれることがあるほか、爆発する危険性もあるので注意が必要です。爆発すると怪我ややけどを負うこともあり、さらに電子レンジが故障することもあります。爆発を防ぐためにも、オートミールの加熱時間は少なめにして様子を見ながら加熱しましょう。

(*オートミールを米化したお粥の作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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