貝は何種類？食用の美味しい貝を味・食べ方など比較して一覧で紹介！
貝は何種類いるか知っていますか？様々な料理で楽しまれている貝ですが、実はとても多くの種類が存在しています。そこで今回は、貝の種類一覧【25選】、味わいや旬の時期などを画像とともに紹介します。貝の産地や見た目などの特徴も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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貝は何種類いる？
貝はとても多くの種類が存在していて、日本だけでも約8000種類、世界中だと約10万種類は存在していると言われます。身近な食材の一つで様々な料理で楽しまれており、品種ごとで風味や食感が異なるのが特徴です。ここからは、日本で食用とされている貝を22種類、レシピも踏まえながら紹介していきます。
貝（食用）の種類一覧表【22選】
貝はとても多くの種類が存在していることが分かりましたが、全ての貝が食用という訳ではありません。今回は、二枚貝や巻貝など食用として楽しまれている貝を22種類紹介するので参考にしてください。
①つぶ貝
出典: @ua8894274
・旬の時期・季節：6～7月
・主産地：北海道
・生息地：海
つぶ貝は主に北海道で漁獲される貝で、年間を通して流通する人気のある種類になります。巻貝の一種で、殻高は20cm程度で大きいものだと1kgにも成長する貝です。歯応えのある食感にほのかに香る磯の香りが特徴で、刺身や寿司ネタとして堪能されています。
②ニシ貝
出典: @uochukiyoshi
・旬の時期・季節：3～4月
・主産地：愛知県
・生息地：海
ニシ貝は殻高が15cm程度に成長する巻貝で螺塔が小さいことが特徴です。噛み応えがあるものの歯切れはよい食感で、噛みしめるたびに甘みが染み出てきます。磯の香りは弱めで、貝独特の甘みを感じますが、内臓は苦味が強いため食べるのは控えた方がよさそうです。
③ニナ貝
出典: @masatsuki_114
・旬の時期・季節：4～9月
・主産地：千葉県
・生息地：海
ニナ貝は、殻高が5cm程度で赤みを帯びた小さな巻貝です。地域によって呼び方が異なり、シッタカやバテイラなどと呼ばれることもあります。風味は磯の香りが強くて、弾力のある歯応えが特徴な貝です。
④かめの手
