鮭ハラスとは?脂が豊富な部位?カロリー・栄養価〜焼き方やレシピのおすすめまで紹介!
鮭ハラスとはどこの部位か知っていますか?今回は、「鮭ハラス」の名前の由来や、味わいに加えて、カロリーや栄養なども紹介します。鮭ハラスの<フライパン・電子レンジ>での焼き方や、活用レシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
鮭ハラスに小麦粉でコーテイングして、こんがり焼き色がついたらネギと一緒にぽん酢をまわしかけて仕上げます。脂身の多い鮭ハラスにネギの風味とさっぱりとしたぽん酢がよく合う一品です。
④鮭ハラスと大根の煮物
焼いた鮭ハラスの脂とめんつゆを使った甘辛だし汁が大根に染みこんだ、鮭ハラスの旨味を味わえる美味しい煮付けです。
⑤鮭ハラス丼
鮭ハラスは皮までカリッと香ばしく焼いて、にんにくで風味付けします。こってり鮭ハラスを甘辛の味付けにした丼は、好みで温泉卵やしそ、小葱、ごま、七味唐辛子などを添えたり、脂感があるので大根おろしでさっぱり食べるのもおすすめです。
⑥鮭のハラス汁
鮭ハラスは皮側をこそげてうろこをとり、水で生臭さを洗い流します。鍋で食材を煮るだけと手間いらずで、味付けは塩コショウだけとシンプルですが、鮭ハラスとじゃがいもなどの素材の味を活かした味わい深い一品です。
⑦鮭ハラスの塩焼き
脂がのった鮭ハラスはシンプルな塩焼きで十分に鮭の旨味を味わうことが出来ます。また、焼いた鮭ハラスの身をほぐしチャーハンの具にしたり、お茶漬けにすると出汁に香ばしさが出て、より美味しくいただけます。