パスタ一人前は何グラム?測り方はペットボトルを使う?茹で方やレシピなども紹介!

パスタの一人前は何グラムか知っていますか?今回は、パスタ一人前の男女別の目安量に加えて、<ペットボトル・パッケージ・手>を使った測り方も紹介します。一人前パスタの茹で方・コツや、レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. パスタの一人前は何グラム?
  2. パスタ一人前の<男・女>別の目安
  3. パスタの一人前の測り方は?
  4. ①ペットボトルを使った測り方
  5. ②パッケージを使った測り方
  6. ③手を使った測り方
  7. 一人前パスタの茹で方・コツは?
  8. 一人前パスタの茹で方
  9. コツ①記載されている茹で時間より1分短く茹でる
  10. コツ②煮立った湯で茹でる
  11. コツ③オリーブオイルを入れる
  12. コツ④茹で上がったらすぐにソースと絡める
  13. 一人前のパスタを使ったレシピ
  14. ①グラタン
  15. ②フリッタータ
  16. ③ピザ
  17. ④スープ
  18. ⑤フライドパスタ
  19. 一人前パスタを活用しよう

パスタの一人前は何グラム?

パスタの一人分は何グラムが目安なのでしょうか。ここからは、パスタの一人前の量について男性と女性における違いも踏まえながら紹介します。

パスタ一人前の<男・女>別の目安

パスタ一人前の男女別の目安は以下の通りです。

・男性:150~200グラム
・女性:90~100グラム

なお、本格的なイタリア料理のレストランでは、パスタを前菜として30gから60gぐらいの量で提供している場合もあります。パスタを食べる量は性別や年齢・空腹状態などにより異なりますが、平均をとって一般的に一人前は100gとされているようです。

パスタの一人前の測り方は?

一人前のパスタを測るにはどのような方法があるのでしょうか?身近なアイテムを使った、パスタの一人前の測り方を紹介します。

①ペットボトルを使った測り方

パスタはペットボトルを活用して以下の手順で測ることができます。

1、ペットボトルを用意する
2、ペットボトルの中にパスタを入れる
3、ペットボトルの口から出てくる分量を取り出す

日本で製造されているペットボトルは口やフタの規格が決まっているため、口やフタを使用すると100グラム分のパスタを簡単に計量することができます。なお、500mlでも2Lでもフタや口の大きさは共通しています。ペットボトルにパスタを入れて保管しておけば、立てても横にしてもパスタを保存できるのでおすすめです。

なお、フタを使って計量する際にはパスタの束をつかみ取ってペットボトルのフタに収め、フタの中に収まった量が100グラムになります。

②パッケージを使った測り方

パスタはパッケージを使って以下の手順で測ることもできます。

1、未開封の袋入りパスタを用意する
2、袋の上端部を3cm弱だけハサミで切る
3、袋を傾けて切った穴から出た分を取り出す

未開封の袋からパスタを取り出す際に、全開せずに端の部分を3cm弱のみ切ることでちょうど一人前の分量である100グラム分を取り出すことができます。パッケージの口の大きさが変わってきたら、新しいパッケージに変えましょう。

③手を使った測り方

関連する記事