ホワイトデーの起源・由来とは?いつから?お返しのお菓子の意味についても紹介!

ホワイトデーとはどんな日か知っていますか?今回は、ホワイトデーの日にちはいつかや、発祥地に加えて、起源や由来なども紹介します。海外のホワイトデーの文化の他に、お返しのお菓子にある意味も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ホワイトデーとは?いつ?
  2. ホワイトデーは「3月14日」
  3. ホワイトデーの発祥地は日本
  4. ホワイトデーの起源・由来は?
  5. 説①全国飴菓子協同組合
  6. 説②石村萬盛堂説
  7. 説③不二家&エイワ
  8. 海外のホワイトデーの文化は?
  9. ①中国
  10. ②韓国
  11. ③台湾
  12. ④西欧諸国
  13. ホワイトデーのお返しには意味がある?
  14. ①クッキー
  15. ②チョコ
  16. ③マカロン
  17. ④キャンディー
  18. ホワイトデーについて詳しく知っておこう

ホワイトデーとは?いつ?

ホワイトデーは、好きな人にチョコレートを贈るバレンタインデーと比べると、具体的に誰に何を贈ればいいかよくわからない人も多いでしょう。ここではホワイトデーの起源や由来、適した贈り物について紹介します。

ホワイトデーは「3月14日」

ホワイトデーは、2月14日のバレンタインデーのちょうど1か月後にあたる「3月14日」です。日本では、バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、女性にお返しを贈るイベントとして定着しています。

ホワイトデーの発祥地は日本

バレンタインデーは、もともと海外に由来する風習であることはよく知られています。しかし、ホワイトデーの起源は日本であることはあまり知られていません。今では日本をはじめ中国や韓国、台湾などでも親しまれているホワイトデーですが、1970年代にホワイトデーが広まる前はクッキーデーやマシュマロデーとも呼ばれていました。

ホワイトデーの起源・由来は?

ホワイトデーは1950年代に日本でバレンタインデーが定着した後、全国的にバレンタインのお返しをする風潮が生まれ、お菓子業界の中でいろいろなお菓子を贈り物として販売したのが始まりとされています。ここでは具体的に、ホワイトデーの起源や由来とされている説を紹介します。

説①全国飴菓子協同組合

ホワイトデーの起源に関する1つ目の説は、全国飴菓子協同組合によって制定されたとするものです。1978年、全国飴菓子業協同組合(全飴協)は3月14日を「キャンディーをバレンタインのお返しに贈る日」と定めています。その2年後にあたる1980年には三越・電通などの協力もあって大きなキャンペーンが始まり、ホワイトデーが定着したと言われています。

説②石村萬盛堂説

石村萬盛堂は福岡の老舗菓子店でマシュマロ菓子「鶴乃子」が有名です。「君からもらったチョコレートを僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」というコンセプトを打ち出し、マシュマロでチョコレートを包んだお菓子を発売します。このマシュマロを贈る日として1978年3月から始めたのが、マシュマロデーです。

このマシュマロデーのキャンペーンを7~8年続けたのち、百貨店側からマシュマロデーをバレンタインデーのお返しの日として定着させたいと申し出がありました。さらに、名称もマシュマロの白を連想させるホワイトデーに変更したいとの要請があり、ホワイトデーに名称変更したそうです。

こうしてマシュマロデーから生まれたホワイトデーが、現在のホワイトデーの起源であるとする説も有力です。

説③不二家&エイワ

不二家はお菓子メーカーのエイワと共同し、1973年には「メルシーバレンタインキャンペーン」と称して、3月14日にチョコレートのお礼にマシュマロを贈ることを提案しています。このキャンペーンをホワイトデーの由来とする説も有力です。

海外のホワイトデーの文化は?

日本から始まったホワイトデーの習慣ですが、現在では海外でもその習慣が取り入れられています。いろいろな国で行われているホワイトデーの習慣を紹介します。

①中国

中国でもホワイトデーがあり、バレンタインデーを「情人節」と書くのに対してホワイトデーは「白色情人節」と表記します。ただし、中国では日本のようにバレンタインデーのお返しにお菓子をプレゼントするのではなく、バレンタインデーもホワイトデーも男性から女性に贈り物をする日です。

②韓国

韓国はホワイトデーの文化が定着している国です。日本と同じようにバレンタインの返礼にお菓子を贈る習慣が根付いていますが、韓国独自のイベントとしてブラックデーも存在します。ブラックデーは4月14日で、バレンタインデーにもホワイトデーにも縁がなかった男女が黒い服をして飲み食いする日です。

③台湾

日本から近い台湾でもホワイトデーの習慣が伝わっています。中国と同じ「白色情人節」と表記しますが、認知度は中国よりも低いようです。

ただし、近年は若者を中心に周知されつつあり、ホワイトデーのキャンペーンも行われるようになっています。台湾のバレンタインデーは男性から女性に贈り物をするので、ホワイトデーには恋人同士でプレゼントを贈りあう習慣が広まっています。

④西欧諸国

アメリカやヨーロッパなどの国々には、ホワイトデーの習慣がありません。しかし、3月14日は円周率の3.14を連想するため、3月14日をπ(パイ)の日と名付け、家族や友人にパイを贈る習慣があります。日本のホワイトデーとは違いますが、同じようにお菓子を贈るところが共通点です。

ホワイトデーのお返しには意味がある?

ホワイトデーに贈る代表的なお菓子には、それぞれ意味があります。自分の気持ちをうまく伝えられるよう、お菓子の意味を確認しましょう。

①クッキー

ホワイトデーに贈るクッキーは、さくさくした軽い食感から軽い関係を象徴して「友達でいてください」という意味があります。いろいろな味のクッキーがあるので、何人かいるうちの一人というイメージから「友達でいよう」という意味になったとも言われています。恋愛感情を持てないものの、良い関係を続けたいときに適したお返しと言えるでしょう。

②チョコ

ホワイトデーにチョコレートをお返しすると「現状維持」や「今のままで」という意味になります。友達以上恋人未満で、今の微妙な関係を崩したくないときに贈りたいお菓子です。ただし、今の関係を一歩前に進めたいと考えている女性にはがっかりされる可能性もあります。

③マカロン

ホワイトデーのマカロンは「特別な関係」を意味するお菓子です。マカロンを作るのは手間もかかり、特別な存在のお菓子であることから「本命」を意味するようになりました。本命チョコにこたえるときや、恋人へのお返しにぴったりのお菓子です。

(※マカロンをプレゼントする意味について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

マカロンをプレゼントする意味は?バレンタイン&ホワイトデーに好きな人におすすめ?

④キャンディー

キャンディーにはシンプルに「あなたが好きです」という意味が込められています。キャンディは甘く、口の中で長持ちすることからこの意味がついたと言われ、長く甘い恋を続けたいという願いが込められています。好きな人からチョコレートをもらった人は、キャンディーをお返しにするとよいでしょう。

(※上で紹介した以外の物をホワイトデーでプレゼントする意味について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

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ホワイトデーについて詳しく知っておこう

バレンタインデーに比べるとホワイトデーは詳しく知られておらず、お菓子の意味まで深く考えている人は少ないのではないでしょうか。しかし、しっかりと意味を知って贈り物をすれば二人の関係を一歩前に進めることもできるので、ホワイトデーについて詳しく知っておくとよいでしょう。

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