チアシードの効果的な食べ方は?正しい戻し方やアレンジレシピ12選も紹介!
【管理栄養士監修】チアシードの食べ方を知っていますか?チアシードにはどんな栄養があるのでしょうか?今回は、チアシードの栄養成分が取れる効果的な食べ方・戻し方を紹介します。〈そのまま・食べ過ぎ〉など食べ方の注意点やアレンジレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
Twitter 管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。
目次
- チアシードとは?
- チアシードの栄養素と健康・ダイエットへの効果
- ①食物繊維
- ②オメガ3脂肪酸
- ③タンパク質
- ④セレン
- チアシードの効果的な食べ方・戻し方
- ①約12時間ほど水につける(ヨーグルトに直接はNG)
- ②噛んで食べる
- ③食べるタイミングを考える
- ④種を噛む・潰して食べる
- チアシードの食べ方の注意点は?
- そのまま食べない
- 食べ過ぎない
- チアシードのアレンジレシピ
- ①チアシード入りヨーグルト
- ②チアシードご飯
- ③チアシードドレッシング
- ④チアシードのグリーンスムージー
- ⑤チアシードのビスコッティ
- ⑥チアシードジャム
- ⑦チアシードの豆乳プリン
- ⑧チアシードチョコレートバー
- ⑨チアシード大福
- ⑩チアシードパン
- ⑪チアシードのふりかけ
- ⑫チアシードマヨネーズ
- チアシードを様々な食べ方で取り入れよう
ちりめんじゃことしらすと合わせることで、よりチアシードの食感が引き立ちます。ちりめんじゃこに元から味がついている場合があるので、味付けは適宜減量しましょう。
↓詳しい作り方・レシピはこちら↓
⑫チアシードマヨネーズ
チアシードのプチプチした食感が楽しめるマヨネーズです。豆乳ヨーグルトやこめ油を使ってさらに健康意識の高いマヨネーズが出来上がります。もちろん普通のマヨネーズの作り方にチアシードを加えても良いです。
↓詳しい作り方・レシピはこちら↓
チアシードを様々な食べ方で取り入れよう
チアシードには様々な効能があり、体の健康には欠かせないスーパーフードだということが分かりました。その分、毒性のあるアブシジン酸が含まれているため、食べ方には気を付けなければいけないこともありますが、ちょっとした工夫で安心安全に食べられます。いろいろな料理に様変わりするチアシードをぜひ食生活に取り入れて、健康的な体を目指しましょう!