お銚子と徳利の違いとは?同じ意味で使うのは誤用って知ってた?

お銚子と徳利の違いを知っていますか?同じ意味で使われるイメージですが、違う物です。今回は、お銚子と徳利の〈歴史・形・量〉など特徴を比較して紹介します。お銚子と徳利が間違って使われるようになった理由も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. お銚子と徳利って違いあるの?
  2. お銚子とは?
  3. お銚子の歴史・由来
  4. お銚子の形など特徴
  5. 徳利とは?
  6. 徳利の歴史・由来
  7. 徳利の形など特徴
  8. お銚子と徳利が間違われる理由とは?
  9. 居酒屋などで徳利に入った熱燗が「お銚子」として浸透しているから
  10. お銚子と徳利は同じ意味で使われることが多い

居酒屋などで徳利に入った熱燗が「お銚子」として浸透しているから

徳利とお銚子が混同されているのは、居酒屋などで徳利に入った熱燗が「お銚子」として浸透していることが理由です。江戸の中期に入ると、お酒を温めて飲む熱燗の風習が流行りました。

さらに、これまで貯蔵や液体を運ぶための物だった徳利が、お銚子と同じくお酒をお猪口などに注いで飲む容器に変わっていきました。そのような経緯から、明治時代にはすでに徳利をお銚子とも呼ぶようになったそうです。

現代でも、冷酒が徳利以外で提供されることがあるのに対し、熱燗は必ずといっても良いほど徳利とお猪口で提供されます。実際に日本酒を熱燗で注文する際、「お銚子1本」などと頼む方も多いでしょう。

お銚子と徳利は同じ意味で使われることが多い

お銚子と徳利は似て非なるものですが、現代では徳利のことをお銚子と呼んでも全く問題ありません。しかし、両者の違いを知っていると酒席での話題にもなるので、ぜひ覚えておいてください。

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