茶托とは?コースターと違いは?使う意味やお茶だし時の使い方マナーを紹介!

茶托(ちゃたく)とは何か知っていますか?コースターと違いはあるのでしょうか?今回は、茶托を使う意味や、茶托の使い方・お茶だしする際のマナーを紹介します。茶托の選び方や商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 茶托(ちゃたく)の正しい使い方知ってる?
  2. 茶托とは?どんな意味がある?
  3. 茶托を使う意味
  4. 茶托とコースターの違い
  5. 茶托の使い方・お茶だし時のマナーは?
  6. 茶托を使う場面
  7. 茶托の出し方
  8. 茶托を使ったお茶の飲み方
  9. 茶托の選び方は?
  10. 茶托の色・サイズ
  11. 茶托の素材別の特徴と選び方
  12. 茶托のおすすめ商品
  13. ①角田清兵衛商店 ダルマ 茶托 11cm 5枚セット(2481円)
  14. ②10個セット 茶托 4寸P.S茶托黒(1549円)
  15. ③白山陶器 黒炭釉(1100円)
  16. ④R410-RAA ルリ 十角形茶托セット(4319円)
  17. ⑤ 中西工芸 溜 ダルマ茶托 桜(3080円)
  18. 茶托を正しく使おう

茶托の選び方は?

茶托とは単なる受け皿ではなくおもてなしの気持ちを表すものなので、素材や色、サイズなどにも配慮が必要です。しかし近年は、家庭で日本茶をいれる機会が減っていることから、知らず知らずのうちにマナー違反をしている人も少なくありません。ここでは、茶托の選び方について説明します。

茶托の色・サイズ

茶托の色については、お客さまに出すことを考えると黒系統がおすすめです。サイズは四寸にあたる12cm程度のものが主流ですが、湯飲みとのバランスがとれるものでかまいません。可能であれば、茶托は菓子皿と同じ種類で揃えておきましょう。

茶托の素材別の特徴と選び方

近年は茶托に使われる素材にもバリエーションがあり、特徴が異なります。

・木製/最も一般的。木目がそれぞれに異なり、自然なぬくもりがある。中でも漆塗りのものが来客用にはおすすめ
・竹製/夏に冷茶を出す際におすすめの素材。軽くて壊れにくいうえ、吸水性も高い
・陶器製/湯飲みだけでなく、カップにも合わせやすい。デザインがシンプルなものが多い
・ステンレス製/保温性が高くさびにくいため、近年需要が高まっている。丈夫なので使い勝手がよい

職場で使うのか自宅なのか、来客との関係性などによってもおすすめの茶托が変わります。温茶なのか冷茶なのか、コーヒーや紅茶を出す頻度などで、茶托の選び方を変えるのもよいでしょう。

茶托のおすすめ商品

茶托には様々な素材があり、選ぶものによって雰囲気が変わります。ここではネットショップで購入できる、おすすめの茶托を5つ紹介します。

①角田清兵衛商店 ダルマ 茶托 11cm 5枚セット(2481円)


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角田清兵衛商店 ダルマ 茶托 11cm 5枚セット

ユリア樹脂の茶托にカシュウ塗装で黒く色をつけたもので、触り心地がよいと評判です。湯呑はもちろん、冷茶用のガラス容器も映えます。

②10個セット 茶托 4寸P.S茶托黒(1549円)


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10個セット 茶托 4寸P.S茶托黒 12 x 2cm

手作り品なので色や形にバラつきがあるものの、使い勝手がよい木製の茶托です。10個セットになっているので、会社など業務用に利用する人も多い商品です。

③白山陶器 黒炭釉(1100円)


*購入サイト|楽天市場*
白山陶器 黒炭釉 陶茶托 12.0cm

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