ベジマイトとは?味わい・原料や栄養価は?食べ方・活用レシピのおすすめも紹介!

ベジマイトとはどんなものか知っていますか?どんな味でどの様に使うのでしょうか?今回は、ベジマイトの味わいや原料・栄養価について紹介します。実際にベジマイトを食べた人の口コミのほか、食べ方や活用レシピ・お勧めの市販商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ベジマイトとは?どんな味わいの調味料?
  2. ベジマイトはオーストラリア発祥の発酵調味料
  3. ベジマイトはどんな味?香りは?
  4. ベジマイトの原料や栄養価は?
  5. ベジマイトの原料は塩と酵母菌
  6. ベジマイトの栄養価・効能
  7. ベジマイトの食べ方は?
  8. ベジマイトの活用レシピ
  9. ①ベジマイト・トースト
  10. ②ベジマイトチキン
  11. ③ベジマイトとチーズのツイストパイ
  12. ベジマイトの市販商品のおすすめ
  13. ①VEGEMITE ベジマイト 220g(699円)
  14. ②ベジマイト2サーブポーション60個入り(1,929円)
  15. ベジマイトを試してみては?

ベジマイトとは?どんな味わいの調味料?

出典:https://shop.countdown.co.nz/shop/productdetails?stockcode=814986

ベジマイトという調味料は日本ではあまり普及していないため、実際に食べたこともない方も多いのではないでしょうか。ここでは、ベジマイトとはどんな調味料なのか、発祥の地や味わいについて説明します。

ベジマイトはオーストラリア発祥の発酵調味料

ベジマイトは、オーストラリアやニュージーランドで食べられている発酵食品の一つです。かつて、イギリスからの移民が多いオーストラリアでは、イギリスの国民食であるマーマイトと呼ばれる発酵食品を輸入していました。しかし、第一次世界大戦の混乱により、輸入が困難になりました。

そこで、1922年に大手食品会社のフレッド・ウォーカー社によりマーマイトに似せて商品開発されたのがベジマイトです。マーマイトとは少し風味が異なるものの、同じ様にビール酵母を利用してつくられるため発酵調味料に分類されます。オーストラリアでは、朝食のトーストのペーストとして、日常的に食卓にのぼる国民食とされています。

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ベジマイトはどんな味?香りは?

ベジマイトは、黒いペースト状で一見チョコレートのようにも見えますが、味は塩辛く少し苦味があります。ビール酵母由来の苦味が特徴的で、うま味が濃縮された味わいを持ちます。硬めのペースト状で漢方薬の様な味と表現されることもあるようです。

ベジマイトは酵母特有の香りを持つため、酵母菌から作られる醤油や味噌などの発酵食品に似た香りを持ちます。ベジマイト特有の香りは賛否が分かれるところで、好みが分かれる原因とも言われています。

ベジマイトの原料や栄養価は?

出典:https://www.woolworths.com.au/shop/productdetails/333060/vegemite-cheesy-bite-spread

発酵食品であるベジマイトは、何を原料として作られ、どのような栄養が含まれているのでしょうか。ここでは、ベジマイトの原料とその栄養価について説明します。

ベジマイトの原料は塩と酵母菌

ベジマイトは、ビール酵母の沈殿物・澱(おり)を利用して作られている、ビール酵母由来の発酵食品です。酵母は麦汁の糖分を分解し、アルコールを生成して麦汁をビールへと変えた後、栄養素を蓄えたまま液体の底に沈殿します。この栄養素を蓄えた酵母菌を素に、塩の他、麦芽エキス、玉ねぎやセロリなどの野菜エキスを混ぜ込んでつくられたのがベジマイトです。

酵母エキスはタンパク質やアミノ酸、ビタミンやミネラルといった栄養素を豊富に含んでいるのが特徴です。この酵母エキスを加工して作られたベジマイトは栄養価が高く、健康効果もあるとされています。

ベジマイトの栄養価・効能

ベジマイトに含まれる栄養素は以下の通りです。

・チアミン(ビタミンB1)
・リボフラビン(ビタミンB2)
・ナイアシン(ビタミンB3)
・葉酸(ビタミンB5)


ベジマイトは、上記のビタミンB群が豊富に含まれています。いずれもエネルギー代謝を促し、肌の健康や体の健康を保つことに役立つ栄養素です。また、酵母菌は腸内でオリゴ糖を生成する働きがあり、排便を促し腸内環境を整える作用があります。

さらに酵母は食べ物に含まれる糖を分解する働きがあるため、糖分が脂肪細胞として蓄積されることを防ぐ役割があります。そのためベジマイトはダイエットや美容などに幅広く効果が期待できる食品です。

ベジマイトの食べ方は?

出典:https://www.amazon.com/Vegemite-Tube-Concentrated-Yeast-Extract/dp/B0058EGZ2K

ベジマイトの代表的な食べ方は以下の通りです。

・トースト
・クラッカー
・スープ
・ミートパイ
・マッシュポテトのグレイビーソース
・ラムなどの肉料理のソース


オーストラリアでは、ベジマイトをバターと一緒にトーストやクラッカーに塗って食べるのが一般的です。また、味に深みを加えるために、ソースやスープの隠し味、肉の味付けする際のマリネード液としても使われます。

ベジマイトの活用レシピ

オーストラリアでは、様々な場面でベジマイトが使われていますが、実際に調理する際にはどのように使用すると良いでしょうか。ここでは、ベジマイトを活用した料理のレシピを紹介します。

①ベジマイト・トースト

出典:https://cookpad.com/recipe/256932

ベジマイトは、オーストラリアの朝食の定番と言われるスプレッドの一つです。ベジマイトは塩辛いので、パン一枚に対して小さじ1くらいを薄く伸ばして塗ると良いでしょう。

ベジマイト・トースト(オーストラリア) by LoonaCafe 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

②ベジマイトチキン

出典:https://cookpad.com/recipe/1136587

ベジマイトを、肉料理のマリネード液として使用するレシピです。肉に下味をつけることで、ベジマイトの持つコクとうまみで肉自体のうま味も増して美味しい一品に仕上がります。

ベジマイトチキン by はやみちゃん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

③ベジマイトとチーズのツイストパイ

出典:https://cookpad.com/recipe/3540905

ベジマイトとマイルドなチーズを組み合わせた、サクサクとした歯触りの良いツイストパイのレシピです。材料も3つと手軽に作れるので、おやつやおつまみなど幅広く愉しむことができます。

ベジマイトツイスト by Nicoletti 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

ベジマイトの市販商品のおすすめ

ベジマイトはカルディや明治屋など、輸入商品を扱う店頭で手に入れることができるようですが、近くに店舗がない方は通販サイトで簡単に購入できます。ここでは、お勧めのベジマイトを2つ紹介します。

①VEGEMITE ベジマイト 220g(699円)


*購入サイト|楽天市場*
ベジマイト VEGEMITE 220g

オーストラリアの朝食の際に、食卓に並ぶ瓶入りのベジマイトです。この一瓶があれば、朝ごはんの他にスープや肉料理の隠し味にと様々な用途に使えます。

②ベジマイト2サーブポーション60個入り(1,929円)


*購入サイト|楽天市場*
ベジマイト10「ハッピーリトル」ポーション Vegemite

トースト2枚分ずつ個装されたベジマイトです。お昼のランチボックスやアウトドアなど、少量だけ持っていきたい時などに活躍します。

ベジマイトを試してみては?

ベジマイトは健康や美容にも良い、オーストラリアの発酵食品です。味や香りに独自の風味を持ちますが、食べてみたら意外に気に入るかもしれません。購入する機会があったら、ぜひ試してみてはどうでしょうか。

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