合成着色料「青色1号・2号」とは?用途例や発がん性はないか危険性についても紹介!

青色1号はどんな合成着色料か知っていますか?今回は、青色1号の原料など特徴や、使用基準や成分に発がん性など危険性はないのか紹介します。青色1号と同じ青系の着色料「青色2号」とともに、使われ方・用途例も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 青色1号とは?
  2. 青色1号はタール系の食用合成着色料
  3. 青色1号アルミニウムレーキとの違い
  4. 青色1号の使用基準は?成分に危険性はない?
  5. 青色1号に明確な使用基準はない
  6. 青色1号に発がん性はなく安全とされている
  7. 青色2号とは?
  8. 青色1号との特性の違い
  9. 青色2号は発がん性が疑われ国によっては禁止されている
  10. 青色1号・青色2号の使い方は?
  11. 青色1号・青色2号が使われている商品の例
  12. 青色1号・青色2号など着色料について知っておこう

青色2号は発がん性が疑われることから、国によっては使用を禁止されています。しかし日本では使用できる食品に制限はかけているものの、その使用量については明確な規定を設けていません。これは、青色2号の発がん性が立証されていないことが理由です。

一方で青色2号の1日の摂取許容量は定められており、体重1kgに対して5mgとしています。安全が担保されていないことを考えると、青色2号の摂取については注意した方がよいと考えられます。

青色1号・青色2号の使い方は?

出典:https://bokete.jp/boke/62729265

青色1号と青色2号は色も違うことから、用途も異なっています。また単色で使われるだけでなく、他の食用色素を混ぜて使われることも珍しくありません。ここでは、青色1号と青色2号の使い方について説明します。

青色1号・青色2号が使われている商品の例

青色1号と青色2号が使われている商品例は、以下の通りです。

・青色1号/清涼飲料水、お菓子、かき氷のハワイアンブルーのシロップ、ソーダ味のキャンディ並びにアイス、野菜の漬物、ゼリー
・青色2号/冷菓、和菓子、焼き菓子、入浴剤、化粧品


青色2号は前述した通り、使用できる食品についての制限があります。具体的にはカステラやきなこ、魚肉や鯨肉並びに食肉の漬物、昆布類、食肉、スポンジケーキなど、様々な食品に使用してはいけないと定められています。

青色1号・青色2号など着色料について知っておこう

今回は青色1号・青色2号の原料などの特徴のほか、その使用基準や発がん性などの危険性について紹介しました。青色1号や青色2号は合成着色料なので、健康を害する危険性が全くないと断言はできません。知識をもって、適度に利用することをおすすめします。

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