成城石井の無添加・オーガニックのお菓子おすすめ15選!安全なのは?
無添加で安全な食品は成城石井で買えるか知っていますか?今回は、成城石井で販売されている無添加・添加物が少ない安全な食品のおすすめを〈お弁当・お菓子・調味料〉など別に紹介します。食品に含まれる添加物の種類・危険性についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 無添加・オーガニックで安全な食品は?成城石井に売ってる?
- 成城石井食品の添加物が危険視されてる理由って?どんな種類がある?
- 添加物①保存料・防腐剤
- 添加物②人工甘味料
- 添加物③着色料
- 成城石井の無添加・低添加なオーガニック食品のおすすめ3選【惣菜・お弁当】
- ①自家製 国産豚のジューシー焼売│成城石井
- ②コーンポタージュ│秋川牧園
- ③北海道産大豆100%納豆 小粒 │日の出納豆
- 成城石井の無添加・低添加なオーガニック食品のおすすめ7選【お菓子・スイーツ】
- ① 蜂蜜かりんとう 黒丸│金崎製菓
- ②アーモンドフロランタン│アイネット
- ③ビバーニ オーガニックダークチョコレート75%│ビバーニ
- ④アカシアはちみつキャンディ│井関食品
- ⑤厚焼き藻塩せんべい 塩分30%カット│米菓工房和
- ⑥プレーンサブレ│成城石井
- ⑦自家製 ホットビスケット│成城石井
- 成城石井の無添加・低添加なオーガニック食品のおすすめ5選【調味料】
- ①高知県香美市産ゆず果汁100%使用ゆずぽん酢│ヒゲタ醤油
- ②なんでもいける胡麻ドレッシング│Mrカンカン
- ③美濃有機純りんご酢│内堀醸造
- ④有機バルサミコドレッシング│高橋ソース
- ⑤ヴィーガンマヨ│NOHEA
- 成城石井で無添加・安全な食品を買ってみては?
無添加・オーガニックで安全な食品は?成城石井に売ってる?
身近な食品には化学調味料や保存料などのさまざまな添加物が使用されているため、なるべく添加物の少ない商品を選びたいと思う人も多いです。高級感のある人気スーパーの成城石井には、無添加の食品がたくさんあるので、無添加食品を探している人におすすめです。子供が安心して食べられる無添加のおやつなど、成城石井で買える無添加の食品について紹介します。
成城石井食品の添加物が危険視されてる理由って?どんな種類がある?
そもそも食品に含まれる添加物は、どうして危険視されているのでしょうか。ここでは、成城石井などのスーパーで買える食品に含まれる添加物を紹介します。それぞれの役割や使う目的、危険視される理由なども触れるので参考にしてください。
添加物①保存料・防腐剤
保存料や防腐剤は、カビや細菌の繁殖を抑える働きがあり、腐敗を防ぐために使われます。保存料にはソルビン酸や安息香酸ナトリウム、防腐剤にはL-アスコルビン酸や亜硫酸ナトリウムなどがあります。中でも安息香酸ナトリウムは、発がん性が疑われているため注意が必要です。
また、保存料や防腐剤でアレルギー症状を起こすこともあります。色々な食品に使用されているソルビン酸も、発色剤である亜硝酸ナトリウムを含む食品と一緒に摂ると体に悪影響を及ぼすと言われています。海外で使用を制限されているデヒドロ酢酸ナトリウムも、日本では使用されていることが多い添加物です。
動物実験では毒性が指摘されている物質で、たくさん摂取すると健康への悪影響が疑われます。また、最近は防腐剤の代わりにph調整剤が使用されるケースも見られます。ただし、ph調整剤は細かい表記義務がなく、どのような添加物が使われているか消費者が判断できないところが懸念されている添加物です。
添加物②人工甘味料
人工甘味料は種類も多く、代表的なものはアスパルテーム・アセスルファムK・スクラロースなどの添加物です。アスパルテームは、天然には存在しない化合物で、食べると小腸でフェニルアラニンとアスパラギン酸というアミノ酸と有毒なメタノールに分解されます。
メタノールはさらに毒性のあるホルムアルデヒドや蟻酸に変わり、頭痛などの不調を起こすリスクがあります。また、フェニルケトン尿症の人がアスパルテームを摂取することで、知能発育不全や脳の発達への悪影響が起こるという指摘もあるようです。一定の毒性が認められている人工甘味料でも、少量であれば影響はないとして、使用が許可されているのが現状です。
そもそも人工甘味料は天然の砂糖などとは違い、少量で強い甘さを持つため、お菓子を低カロリーに仕上げたい時に使用されます。しかし、強い甘みのため、人工甘味料に慣れると味覚に異常が出るケースもあるようです。砂糖や天然甘味料より依存性も強く、かえって強い甘みを求めるケースもあるので食べ過ぎには注意が必要です。
(*人工甘味料の危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
添加物③着色料
食品の見た目を良くするために、使用される添加物が、着色料です。天然色素もありますが、タール色素などの人工的に作られた着色料は石油から作られているので健康への影響が懸念されています。食用タール色素は合成着色料とも呼ばれ、赤色104号や105号、青色1号などの名前が付けられている添加物です。
これらの食用タール色素の中には発がん性やアレルギー症状について指摘されていて、海外では使用を禁止している国も多くあります。また、カラメル色素にはアンモニウム化合物や亜硫酸化合物が加えられている場合があり、わずかに毒性を示すことから上限許容量が設けられています。
さらに、着色料の中でもアンモニウム化合物や亜硫酸化合物などを加えた場合は表記する義務がありません。すべてカラメル色素と表示できるため、原材料の表記から判断することはできないので、わかりにくさも懸念されています。
成城石井の無添加・低添加なオーガニック食品のおすすめ3選【惣菜・お弁当】
ここでは、成城石井で買えるお惣菜やお弁当などの商品で無添加のものを紹介します。市販の惣菜はお弁当には添加物が多いイメージがありますが、人気の手軽に使えるレトルト食品や、自家製総菜などが揃っているので参考にしてください。
①自家製 国産豚のジューシー焼売│成城石井
原材料|豚肉、玉葱、小麦粉、澱粉、砂糖、卵、醤油、胡麻油、清酒、干海老、食塩、帆立、生姜、椎茸、胡椒、(一部に豚肉・小麦・卵・大豆・ごま・えびを含む)
・値段:599円
・容量:12個
成城石井では自家製のお惣菜が充実していて、添加物を使わずに作られた惣菜も購入できます。国産の豚肉を使用した焼売は、ジューシーでホタテの旨味や香味野菜の香りで本格的な味わいが楽しめます。温めてすぐに食べられる手軽な総菜で、大きさも程よく食べ応えもあり人気です。原材料にも保存料や着色料などの添加物がなく、子供も安心して食べられます。