はちみつの白い点々はカビ?結晶との見分け方は?防止対策も紹介!
はちみつにカビっぽい白い点々や黒い変色があったことはありませんか?実はカビではなく、はちみつの糖の「結晶」なのです。今回は、はちみつの結晶とカビの画像・見分け方や、カビてても食べられるのかを解説します。はちみつがカビる原因や、カビさせない対策も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
開封済みのはちみつの場合は、蓋や蓋の周りに異物やカビがついていることもあります。そのまま蓋を閉めてしまうと、カビが発生する原因になってしまうので、開封後に蓋を閉める際は蓋を清潔にすることを心がけましょう。また、蓋に異物が付くのを防ぐためには、使う分を取り出したら素早く蓋を閉めることも大切です。
③冷暗所に保存する
開封済みのはちみつの場合、外の環境がはちみつの中身に影響します。特に湿気の多い場所や直射日光が当たる場所などはカビや変質の原因になるので避けましょう。はちみつを保存するなら、シンクの下などの冷暗所を探すようにして下さい。
(*はちみつの保存場所について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
はちみつはカビが生えないように保存しよう
はちみつは基本的にはカビが生えにくいものの、環境や使い方によっては生えることが分かりました。特に開封済みのはちみつは、異物が混入したり蓋がしっかり閉まっていなかったりしてカビる可能性が高まります。今回紹介した情報を参考に、はちみつにカビが生えないように上手に保存しましょう。