シナモンスティックの使い方5選!食べるのはNG?使用回数やレシピのおすすめも紹介!
シナモンスティックの使い方を知っていますか?そのまま食べることはできるのでしょうか?今回は、シナモンスティックの特徴・使い方や再利用できるかに加え、料理レシピなどを紹介します。シナモンパウダーとの違い・使い分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- シナモンスティックとは?
- シナモンの種類・産地
- シナモンスティックの使い方は?そのまま食べる?
- シナモンスティックをそのまま食べるのはNG
- ①コーヒーや紅茶に入れる
- ②ホットワインに入れる
- ③料理に使う
- ④防虫に使う
- ⑤デザートに入れる
- シナモンスティックは再利用できる?使い捨て?
- シナモンスティックは香りが続くまで再利用できる
- シナモンスティックとシナモンパウダーの違い・使い分けは?
- スティックとパウダーの原料は同じ
- スティックとパウダーの違いは用途
- スティックを削ってパウダーにする方法
- シナモンスティックを使うレシピを紹介!
- ①りんごの赤ワインコンポート
- ②ハニージンジャーエール
- ③バターチキンカレー
- シナモンスティックを使ってみよう
シナモンスティックは、アイスクリームなどのデザートとも相性が良いため、以下のようなデザートに添えて使用することもできます。
・アイスクリーム
・コンポート
・焼きりんご
デザートに使うシナモンスティックは、甘みがあって上品な香りのセイロンシナモンを使うのがおすすめです。シナモンスティックを添えることで、見た目もお洒落にすることができるので使ってみると良いでしょう。
シナモンスティックは再利用できる?使い捨て?
シナモンスティックは、一度使うと捨てなければいけないのでしょうか。樹皮で作られているシナモンスティックは再利用できるのかみていきましょう。
シナモンスティックは香りが続くまで再利用できる
シナモンスティックには決まった使用回数はなく、香りが続いている間は再利用することが可能です。使ったあとは、洗って乾燥させて使うようにしましょう。濡れたままにしておくと、カビが生えてくる可能性があります。特にコーヒーなどの飲み物に入れて使う場合は、シナモンスティックの中が濡れている場合があるので注意が必要です。
乾かして使うか、濡れていない部分を使用して、長く香りを楽しんでみてください。
シナモンスティックとシナモンパウダーの違い・使い分けは?
シナモンを料理に使う際にシナモンパウダーを購入することもあるでしょう。シナモンスティックとシナモンパウダーに違いはあるのでしょうか。シナモンスティックとシナモンパウダーのそれぞれの使い分けについて紹介します。
スティックとパウダーの原料は同じ
シナモンスティックとシナモンパウダーの原料は同じシナモンの樹皮です。樹皮を棒状にしたものがシナモンスティックで、それを粉末状にしたものがシナモンパウダーになります。原料が同じであるため、どちらもシナモンの香りを楽しむことができます。
スティックとパウダーの違いは用途
シナモンパウダーを使った方がいい場合をみていきましょう。
・焼き菓子の中に混ぜて使う
・料理やデザートの仕上げとして振りかける
パウダー状にすることで、焼き菓子などの生地に練り混ぜて使うことができます。また、トーストやアイスクリームなどのデザートの仕上げに使うことで、見た目もアクセントをつけることができるのでおすすめです。シナモンスティックと同じシナモンの樹皮からできているシナモンパウダーは、お互いに代用品として使うことができます。
コーヒーや紅茶などの飲み物は、シナモンスティックでもシナモンパウダーでも使えます。シナモンスティックとシナモンパウダーは、それぞれの用途によって使い方を変えるようにしましょう。
スティックを削ってパウダーにする方法
シナモンスティックを削ってシナモンパウダーにする方法は以下のとおりです。
・ミキサーやミルにシナモンスティックを入れて粉砕する
・シナモンスティックをビニール袋に入れて叩き細かく砕き、すり鉢でパウダー状にする
シナモンスティックをサラサラの粉状にすることで、シナモンパウダーを作ることができます。家庭にコーヒーミルやミキサーがある場合は、短い時間で作ることができるので機械を使うとよいでしょう。機械が無い場合でも、砕くことでシナモンパウダーを作ることができるので作ってみてください。
シナモンスティックを使うレシピを紹介!
料理にシナモンスティックを使うことで、シナモンの香りを楽しむことができます。シナモンスティックを活用したおすすめのレシピを紹介します。
①りんごの赤ワインコンポート
このレシピは、炊飯器で簡単に作ることのできるりんごのコンポートです。りんごの切り口は下を向けて入れることで、味が染み込みやすくなります。コンポートは、冷ましても美味しく食べることができるので試してみてください。