カレーの隠し味に「コーヒー」は合う?入れる量・タイミングや入れすぎの対処法も紹介!
カレーの隠し味にコーヒーが合うと知っていますか?今回は、カレーに入れるコーヒーの量や適切なタイミング、コーヒーを入れると味がどう変化するのかを紹介します。<ケチャップ・コーヒー牛乳・チョコ>等のコーヒー以外の隠し味も紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 4ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
- カレーの隠し味にコーヒーが合う?
- カレーにコーヒーを入れるとどうなる?メリットは?
- ①カレーのコクが深まる
- ②カレーに苦味をプラスできる
- カレーに入れるコーヒーの量はどれくらい?
- インスタントコーヒーは小さじ1杯から量を調整
- ドリップコーヒーは鍋にひとまわし
- カレーにコーヒーを入れるタイミングは?
- カレールーを溶かした後に入れる
- コーヒー牛乳でもカレーの隠し味に使える?
- コーヒー牛乳でも代用できる!
- カレーにコーヒーを入れすぎた!対処法ある?
- ケチャップとウスターソースを入れる
- コーヒー以外ににカレーの隠し味はある?
- ①ビターチョコレート
- ②ケチャップ
- ③ジャム
- ④オイスターソース
- ⑤砂糖
- ⑥赤ワイン
- ⑦甜麵醬(テンメンジャン)
- ⑧トマトジュース
- ⑨中濃ソース
- カレーの隠し味にコーヒーを!
カレーの隠し味の定番といえるものにトマトジュースがあり、水の代わりに使うのがポイントです。トマトジュースの酸味がカレールーの脂っぽさを緩和し、さっぱりとした口当たりになります。カレールーに塩分が含まれているので、無塩のトマトジュースを使うとよいでしょう。
⑨中濃ソース
家庭に常備されていることの多い調味料である中濃ソースも、カレーの隠し味に適しています。カレー6~8皿分に対して、小さじ1~2杯が適量です。カレールーを溶かした後、仕上げのタイミングで加えましょう。中濃ソースに含まれた野菜や果物、スパイスが味に深みを与えてくれます。
カレーの隠し味にコーヒーを!
今回はカレーに入れるコーヒーの量や適切なタイミング、コーヒーを入れると味がどう変化するのかを紹介しました。カレー以外の隠し味も紹介しましたが、隠し味を活用することで煮込み時間が短くても深みのある味に仕上げることができます。大人が好むカレーを作りたい時には、隠し味にコーヒーを入れてみることをおすすめします。