お好み焼きの隠し味ランキングTOP10!プロの味を再現するコツ・レシピを紹介!
お好み焼きの隠し味のちょい足しはどんな調味料が最適か知っていますか?今回は、〈マヨネーズ・だし・豆腐〉などお好み焼きの隠し味ランキングTOP10をレシピとともに紹介します。お好み焼きをプロの味に美味しく仕上げるコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
Twitterの口コミ
突然!リスナー晩ごはん
『フライパン DE お好み焼き』
隠し味に山芋を入れるとふわふわ!
お好み焼きはおかず!だから酒!!
そして我らが松たか子が
アカデミー賞に未知の旅へ!
これは少しも寒くないわ❄️
#Twitter家庭料理部
#ツイッター晩酌部
#おうちごはん
#そんな事よりお疲れ様です
1位:だし
お好み焼きの隠し味に、最も人気のあるだしを使う方法は以下の通りです。
・分量:お好み焼き1枚に対して75g
・入れるタイミング:生地を作る時に水の代わりに入れる
・ポイント:顆粒だしを使う際は塩気に注意する
プロのような美味しいお好み焼きを作るには、水ではなくだしを使うことが重要なポイントです。昆布やかつお節・煮干しなど、だしの種類によって違った美味しさがあるので、合わせる具材によって使い分けると良いでしょう。顆粒だしでも代用可能ですが、塩気が強いこともあるのでソースなどの調味料のかけすぎに注意してください。
Twitterの口コミ
コロナの影響で広島へ帰られず、どうしてもお好み焼きを食べたくなったので、今日の夕食にホットプレートで作ってみました☺️隠し味に昆布の出汁を入れたら奥深い味になって、美味しかったです😋🍴 https://instagram.com/p/B_HtgZOloWT/?igshid=rufpt4mk5tij
お好み焼きをより美味しく仕上げるコツは?
①生地を寝かせる
お好み焼きの生地を作る際に一度寝かせると、コシが出て焼く時に崩れにくくなります。この工程は生地の中のアミノ酸などの旨み成分が増すので、お好み焼き作りのプロも行うことがあるようです。キャベツなどの具材は焼く直前に加え、空気を含むようによくかき混ぜるとふんわりとした食感に仕上がるでしょう。
②豚肉は生地に混ぜない
豚肉は生の状態で生地の上に混ぜ込むと火が通りにくく生焼けの原因になるので、生地を広げた時に上に乗せるようにしてください。このようにすると、ひっくり返した時に豚肉が直接鉄板に当たるので、カリっとした香ばしい食感に仕上がります。また豚肉の脂が生地へ染み込んで、旨みを余すことなく楽しむことが出来るでしょう。
③焼くときは何回もひっくり返さない
お好み焼きを焼くときに何度もひっくり返すと、生地の空気が抜けてふんわりと焼き上がらないので注意しましょう。家庭でお好み焼きを作る際に生焼けが心配なときは、フライパンに蓋をして蒸し焼きにすると短時間で中まで火が通ります。ひっくり返した後に生地を押さえつけないようにするのも、ふっくらと仕上げるポイントです。
お好み焼きに隠し味をちょい足しで本格風に仕上げよう
お好み焼きは隠し味の調味料をちょい足しすることで、本格的でプロのような味わいになります。今回ランキング形式で紹介した、お好み焼きの隠し味におすすめの調味料を参考にしてみてください。より美味しく仕上げる3つのコツも活用して、家庭でも本格風のお好み焼きを楽しみましょう。
(*お好み焼きの人気レシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)