ぶり大根の保存方法は?冷凍・冷蔵で日持ちさせるコツや解凍の仕方まで解説!

ぶり大根の正しい保存方法を知っていますか?日持ちさせるコツはあるのでしょうか?今回は、ぶり大根の〈冷蔵・冷凍〉で日持ちする保存方法と保存期間や、冷凍した場合の解凍法まで紹介します。ぶり大根が腐った時の見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ぶり大根の正しい保存方法って?
  2. ぶり大根を翌日〜3日で食べ切る場合は冷蔵保存でOK
  3. ぶり大根を長期保存したい場合は冷凍する
  4. ぶり大根の冷蔵での保存方法は?
  5. ぶり大根の冷凍での保存方法は?
  6. 冷凍したぶり大根の解凍方法・温め直し方は?
  7. 冷凍したぶり大根は自然解凍がおすすめ
  8. 電子レンジでの解凍は避けた方が良い
  9. ぶり大根が腐った時の見分け方
  10. ぶり大根を正しく保存しよう

ぶり大根が腐った時の見分け方

冷蔵保存で3日以上保存してしまった場合など、ぶり大根が腐ってしまう場合があります。ここでは、ぶり大根が腐った時の見分け方をみていきましょう。

・カビが生えている
・ネバネバとして糸を引いている
・異臭がする
・酸っぱい味がする


腐った状態のぶり大根は、カビが生えたりネバネバとしていたりするため、見た目でも判断することができます。外見でわからなくても、臭いを嗅いでみて異臭がする場合は腐っている可能性があります。また、食べた際に酸っぱい味がした場合も腐っている可能性が高いので、食べ続けずに捨てるようにしましょう。

なお、冷凍保存では長く日持ちするものの、冷凍庫の開け閉めなどによって温度が上がった場合などは腐る可能性もあるので食べる前は念のため状態を確認してください。

ぶり大根を正しく保存しよう

今回は、ぶり大根の保存方法について詳しく紹介しました。冷蔵でも冷凍でも保存することができるので、ぶり大根を作った際は日持ちさせたい期間に応じて上手に保存方法を選ぶと良いでしょう。

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