割れた卵の賞味期限はいつまで?日持ちする保存法は?消費レシピ5選も紹介!
割れた卵の賞味期限を知っていますか?いつまでもつのでしょうか?今回は、割れた・ヒビ入りの卵の賞味期限に加え、割れた卵の保存方法や〈ゆで卵・プリン〉など、消費・活用レシピを紹介します。割れた卵が原因で食中毒になる場合も紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
ジャガイモやトマトなど好きな具材を入れて、ボリューム満点の具だくさんスペイン風オムレツを作ってみましょう。こちらのレシピは、電子レンジで作るのでとても簡単で、ふんわりとしたオムレツに仕上がります。フライパンで香ばしく焼き上げても良いでしょう。
③厚焼き玉子
定番の厚焼卵はご飯のおかずだけでなくお酒のおつまみにもピッタリです。ネギや明太子など具材を入れてアレンジしても美味しいでしょう。1度に3~4個使用するので、誤ってたくさん卵が割れてしまった時に活用してみてください。
④茶碗蒸し
一人用の茶碗蒸しの器で作った茶碗蒸しもよいのですが、耐熱性の大きな器・土鍋などで迫力満点の大きなサイズで作ってみてがいかがでしょうか。お祝い時や、パーティーの際などにおすすめのレシピです。
⑤プリン
口当たり滑らかなデザートであるプリンは、子供から大人まで人気のスイーツです。割れた卵を使用してプリンを作る場合は食中毒の危険性を考慮し、こちらのレシピのようにじっくりと蒸し焼きにする作り方が良いでしょう。
割れた卵も使い道はある!
パックごと割れてしまった卵やヒビが入ってしまった卵でも、保存の仕方を工夫したりすぐに調理に使用してしまうことで無駄なく使うことが出来ます。割れた卵は賞味期限や保存方法に留意して、無駄なく消費して下さいね。