インカルージュの特徴は?皮が赤いじゃがいも?味や食べ方・レシピのおすすめも紹介!

じゃがいもの品種「インカルージュ」を知っていますか?皮が赤いのが特徴の品種です。今回は、「インカルージュ」の〈味わい・食感・見た目〉など特徴や、旬・収穫時期や産地に加えて、保存して甘くする方法も紹介します。「インカルージュ」の食べ方・レシピや通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. インカルージュの特徴は?どんなじゃがいもの品種?
  2. インカルージュは赤い皮が特徴のじゃがいも
  3. インカルージュの味わい・食感
  4. インカルージュの値段・価格
  5. インカルージュの旬・収穫時期や産地は?
  6. インカルージュの産地
  7. インカルージュの旬・収穫時期は10月〜4月ごろ
  8. インカルージュを保存して甘くする方法は?
  9. インカルージュの美味しい食べ方・レシピは?
  10. ①ふかしじゃがいも
  11. ②ポテトコロッケ
  12. ③おでん
  13. インカルージュを通販でお取り寄せして食べてみよう

インカルージュの特徴は?どんなじゃがいもの品種?

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最近はじゃがいもの品種の中で、名前にインカとつくものが多くなってきました。インカルージュもその一つですが、あまり見かけない品種なので初めて聞く場合も多いかもしれません。まずはインカルージュの基本的な特徴などについて紹介します。

インカルージュは赤い皮が特徴のじゃがいも

出典:https://www.jrt.gr.jp/var/hk98.html

インカルージュは正式名称は北海98号で、2009年に品種登録された新しい品種のじゃがいもです。2001年にインカのめざめを増殖させる育種圃場内で、偶然皮の赤い種類が発見されたことがインカルージュの始まりです。

一般的なじゃがいもの皮は茶色ですが、インカルージュの皮はさつまいものような赤い色をしており、一見するとさつまいもとそっくりな見た目をしています。そこでその特徴的な赤色から、赤を意味する「ルージュ」を名前に取り入れたインカルージュの名前で流通されることになりました。なお、カットしてみると、身はオレンジがかった濃い黄色をしています。

インカルージュの味わい・食感

インカルージュの味わいは甘さが強く、食感はホクホクとしているのが特徴です。コクの強さからも、インカのめざめの特徴をよく引き継いだじゃがいもと言えるでしょう。甘さに関しては低温で貯蔵することでさらに甘さが増すと言われているので、のちに紹介する保存方法で保存してみてください。

じゃがいもがホクホクしている理由はでんぷん質の含有量によりますが、インカルージュのでんぷん質の量は、一般的なじゃがいもである男爵を越えています。また、インカルージュは食感はホクホクしているものの、煮崩れしにくく加熱すると鮮やかな黄色になるので、煮物に使うのもおすすめです。

インカルージュの値段・価格

インカルージュは出始めたばかりの品種であるため、あまりスーパーなどで見かけることはありません。生産地の地域では購入しやすいようで、スーパーでは100gあたり100円で購入できるようです。ネット通販ではおおよそ5kg3600円となっており、男爵が5kg2600円前後と言うことを考えると、小ぶりなじゃがいもながら高額であることがわかります。

(*じゃがいもの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

じゃがいもの種類・品種15こ!旬・収穫の時期や料理に合った選び方も紹介!

インカルージュの旬・収穫時期や産地は?

出典:https://kissui.co.jp/st09513/

あまり出回ることのないインカルージュですが、産地はどこでしょうか。ここでは、インカルージュの旬や産地について紹介します。

インカルージュの産地

インカルージュの主産地は北海道で、産地に近い場所の道の駅や物産館で購入できることがあります。また、その甘さが人気であることから東京でも生産している農家があります。自宅でも栽培できるので、種いもを購入して栽培すればインカルージュが安く食べられるでしょう。

インカルージュの旬・収穫時期は10月〜4月ごろ

インカルージュの旬は10月から4月にかけてになります。旬の期間が半年と長く、普通のじゃがいもよりも旬が遅いのが特徴です。これは収穫後に貯蔵して、越冬させることでインカルージュの甘みを引き出し、より商品の価値を高めてから出荷するからです。

収穫したてのインカルージュはよりホクホクとしていますが、越冬させたものは甘みが強いものになっているので、好みに合わせて購入するとよいでしょう。

インカルージュを保存して甘くする方法は?

出典:https://twitter.com/earlysunday/status/1143401374018703360/photo/1

インカルージュは低温で保存することで、甘みがより一層強くなるので、甘さを際立たせたい場合は以下のどちらかの方法で保存しましょう。

・そのまま冷蔵庫で保存する
・風通しの良い涼しい場所で光が当たらないようにして保存する


他のじゃがいもは野菜室の乾燥から、冷蔵保存には向いていません。しかし、インカルージュは他のじゃがいもよりも発芽が早く、できるだけ涼しい場所での保管が推奨されています。水でぬらすと腐る原因となるので、購入した時に濡れていた場合は拭き取って乾かしてから保存しましょう。

冷蔵庫に入り切らない場合は、変色を防ぐためにもできるだけ光が当たらないように段ボールに入れるなどして保存してください。

(*じゃがいもの保存について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

じゃがいもの保存方法・期間は?常温・冷蔵庫・冷凍で日持ちするコツを紹介!

インカルージュの美味しい食べ方・レシピは?

煮崩れしにくいインカルージュは煮物にもおすすめの品種です。ホクホクとした食感と栗のような甘さを持つインカルージュを使って料理を作ってみましょう。

①ふかしじゃがいも

出典:https://cookpad.com/recipe/5735799

インカルージュのホクホクとした食感をそのまま楽しみたいなら、ふかしじゃがいもがおすすめです。まずは何もつけずに食べて素材の美味しさを味わい、そのあとでバターをつけて食べるなど、じっくりと味わいを楽しんでみてください。

蒸かしじゃがいも by tom_tak 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが349万品

②ポテトコロッケ

出典:https://cookpad.com/recipe/2455068

インカルージュは男爵よりもホクホクとした食感を生かして、コロッケにするのもおすすめです。インカルージュの甘みや食感がしっかり感じられるコロッケになるでしょう。

簡単*トロトロじゃがいもコロッケ by minami☆_k 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが349万品

③おでん

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1030011343/

じゃがいもは、品種によっては煮崩れしやすく煮物などには避けられることが多いです。しかし、インカルージュは煮崩れしにくいので、おでんに入れても出汁が濁りにくいのがメリットでしょう。

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インカルージュを通販でお取り寄せして食べてみよう

出典:http://www.shunkashusai.com/shop/inka-rouge.html

赤い皮が目を惹くインカルージュは、インカのめざめに近いホクホクとした味わいのじゃがいもです。しかし、インカのめざめもインカルージュも、男爵やメークインなどに比べればまだ珍しい品種と言えるでしょう。インカルージュを近くで購入できない場合には、ぜひ旬の時期に北海道などの産地から取り寄せてみてください。

インカルージュ

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