じゃがいもがぶよぶよでも食べられる?腐ってる?見分け方やレシピのおすすめも紹介!

じゃがいもがぶよぶよになった経験はありますか?食べられるのでしょうか?今回は、じゃがいもがぶよぶよになる原因や、<冷凍・レンジ・芽が出ている・腐っている>など場合別に食べられるか否かの見分け方を紹介します。じゃがいもがぶよぶよでも作れるレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. じゃがいもがぶよぶよだけど食べられる…?腐ってる?
  2. じゃがいもがぶよぶよでも場合によっては食べられる
  3. じゃがいもがぶよぶよでも食べられる場合とは?
  4. ①冷凍して水分が抜けて柔らかい場合
  5. ②レンジで水分が抜けて柔らかい場合
  6. じゃがいもがぶよぶよで食べられない状態は?
  7. ①緑色になっている
  8. ②芽がたくさん出ている
  9. ③カビが生えるなど腐っている
  10. じゃがいもがぶよぶよでも美味しい料理レシピは?
  11. ①ポテトサラダ
  12. ②じゃがいものカレー粉炒め
  13. ③ポテトチップス
  14. じゃがいもがぶよぶよでも焦らないで!
じゃがいもの皮が緑・青いのは危険?安全な食べ方は?緑化を防ぐ保存法も紹介!

②芽がたくさん出ている

じゃがいもから芽が出ると、芽に水分が吸い取られるため、じゃがいもがぶよぶよの状態に変化していきます。じゃがいもの芽には、緑に変色した部分と同じようにソラニンが含まれるため、芽の根元部分までしっかり除去しましょう。

なお、芽の部分を除去すればぶよぶよになったじゃがいもでも食べることができますが、大きな芽がたくさん出ている場合は食べない方が良いでしょう。

(*じゃがいもの芽について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

じゃがいもの芽の毒性は?どこまで取る?取り方のコツや発芽を防ぐ保存法を紹介!
芽が出たじゃがいもは食べられる?どれくらいだと危険?取り方や保存法を紹介!

③カビが生えるなど腐っている

ぶよぶよになったじゃがいもは、腐っている可能性もあります。以下は、腐って食べられない状態のじゃがいもの特徴です。

・カビが生えている
・酸っぱい臭いがする
・茶色の汁が出ている


上記のような特徴が見られる場合は、じゃがいもを食べずに処分しましょう。また、じゃがいもの切り口がピンクや赤に変色する場合や茹でた時に黒く変色する場合は、変質が始まっているので早めに食べるようにして下さい。なお、カビが皮にだけ生えている場合は、カビが生えた部分を除去すれば食べることができます。

(*腐ったじゃがいもについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

じゃがいもが腐ると?見分け方は?緑・黒への変色や発芽も腐敗が原因?

じゃがいもがぶよぶよでも美味しい料理レシピは?

水分が抜けてぶよぶよになったじゃがいもは、普通の状態より味が落ちてしまいます。そんなじゃがいもを美味しく食べるためには、濃い味付けや揚げ物にするのがおすすめです。ここでは、ぶよぶよのじゃがいもを美味しく食べるためのレシピを紹介するので参考にして下さい。

①ポテトサラダ

出典:https://ameblo.jp/mieuxkanon/entry-12657992948.html

ポテトサラダはじゃがいもを潰してマヨネーズで和えるため、水分が抜けて食感の落ちたじゃがいもでも美味しく食べることができます。また、このレシピでは酢や塩を多めに使って下味をしっかり付けるため、じゃがいもの味が落ちていても気にならないでしょう。

詳細はこちら

②じゃがいものカレー粉炒め

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1460005077/

ぶよぶよのじゃがいもはカレーに入れるのもおすすめですが、カレー粉を使って炒め物にすると、子どもも喜ぶおかずになります。油を多めに使って揚げ焼きにすると、さらに美味しく食べられるでしょう。

子供も大好き!ジャガイモのカレー粉炒め レシピ・作り方 by TOMO146|楽天レシピ

関連する記事