焼きおにぎりが崩れる原因は?崩れない作り方のコツや失敗時のリメイク術も紹介!
焼きおにぎりが焼いてる途中で崩れたことはありませんか?今回は、焼きおにぎりが崩れる・崩れやすくなる原因、崩れない作り方・焼き方のコツを紹介します。崩れない焼きおにぎりの人気レシピや、崩れて失敗した際のリメイク術も紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 2ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
崩れにくい焼きおにぎりを実際に作る時に、おすすめの人気レシピを紹介します。崩れにくいだけでなく、味を美味しくする工夫もされているので参考にして下さい。
(*ホットサンドメーカーを使って、簡単に崩れない「焼きおにぎりの作り方」について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①かつお節の焼きおにぎり
ご飯に混ぜたかつお節がつなぎの役割を果たし、きれいな形に仕上げることができる焼きおにぎりのレシピです。焦げ付きを防ぐためにフライパンにアルミホイルを敷いて作りますが、テフロン加工のフライパンで作る場合はアルミホイルなしでそのまま焼きましょう。
②冷凍できる焼きおにぎり
タレにごま油を入れることで、香ばしい風味に仕上げる焼きおにぎりのレシピです。多めに作って冷凍しておくと、食べたいときに温めるだけで食べることができます。子どものおやつやお弁当用にも活用しやすいでしょう。
③めんつゆの焼きおにぎり
めんつゆと醤油だけで味付けをするため、料理初心者でも簡単に作ることができる焼きおにぎりのレシピです。しっかり握ったおにぎりを焼いた後でタレを絡め、仕上げに再び焼くことで表面をカリッとさせ、香ばしく仕上げることができます。
焼きおにぎりが崩れて失敗した時のリメイクレシピも紹介!
どんなに注意していても、失敗して焼きおにぎりの形が崩れることもあります。ここでは、焼きおにぎりが崩れてしまった時のリメイクレシピを紹介します。
①焼きおにぎり茶漬け
焼きおにぎりの形が崩れた時は、お茶漬けにアレンジするのがおすすめです。焼きおにぎりにすでに味付けをしている場合は、レシピの醤油の分量を減らして調節しましょう。