カンタン酢とは?すし酢と違いや代用できる?活用例も紹介!
ミツカンの「カンタン酢」とはどんな酢か知っていますか?今回は、カンタン酢の〈活用例・成分・味わい〉など特徴の違いをすし酢と比較して、代用できるかも含めて紹介します。カンタン酢が体に悪いと言われる理由や、酢飯などへの活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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カンタン酢とは?どんな酢?
スーパーの調味料のコーナーでは、カンタン酢と呼ばれるお酢を見かけることがあります。カンタン酢とはどのようなお酢なのでしょうか。カンタン酢の製造元とカンタン酢で作れる料理や活用例について解説します。
ミツカンから発売されている調味酢の商品
カンタン酢はミツカンから発売されている調味酢の商品で、ミツカンのホームページには以下のような商品説明があります。
これ1本で、甘酢漬け、酢の物、お寿司、ピクルス、マリネ、肉料理など、いろいろなお酢メニューがカンタンに作れる調味酢です。
砂糖、食塩などを合せる必要がないので、料理の苦手な方でも簡単においしくお酢メニューを作ることができます。
カンタン酢のシリーズには、カンタン酢をはじめ黒酢やレモン味のカンタン酢、かけるカンタン酢の4種類があります。カンタン酢は酢や砂糖などの調味料を配合しているため、複数の調味料を使わなくてもカンタン酢だけで様々なお酢料理が作れる便利な商品です。
カンタン酢で作れる料理・活用例
カンタン酢で作れる料理には、以下のようなものがあります。
・いなり寿司
・ちらし寿司
・ピクルス
・マリネ
・酢の物
・照り焼き
・鶏肉の煮物
・酢豚
・チャプチェ
・プルコギ
カンタン酢の最も主流な使い方はピクルスで、生野菜をカンタン酢に漬け込むだけで美味しいピクルスが作れます。また、茹でた野菜をカンタン酢で和えた和え物や、カンタン酢とオリーブオイルに野菜を漬けて作るマリネなども人気のメニューです。カンタン酢をご飯に混ぜて作った酢飯を使って、いなり寿司やちらし寿司などを作ることもできます。
そのほかにも、焼いた豚肉や鶏肉、ブリなどをカンタン酢で味付けして照り焼きにするほか、酢豚やチャプチェ、プルコギなどの炒め物に活用する方法もあります。さらに、カンタン酢を鶏肉の煮物の調味料として使うことも可能です。
カンタン酢とすし酢の違いは?代用できる?
カンタン酢の類似商品にすし酢がありますが、カンタン酢とすし酢はどのような違いがあるのでしょうか。カンタン酢とすし酢の違いや、カンタン酢をすし酢で代用できるかどうかについて解説します。
①成分
カンタン酢とすし酢の主な成分は、以下の通りです。
・カンタン酢:果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、砂糖、食塩、レモン果汁、昆布出汁、酸味料、調味料(アミノ酸など、香辛料)
・すし酢:米酢、砂糖、塩、出汁
すし酢は酢や砂糖などで作られた合わせ酢で、一般的に酢飯を作るための調味料です。すし酢が米酢や砂糖、塩などの調味料で作られているのに対して、カンタン酢にはすし酢の原材料に加えて昆布出汁やレモン果汁、香辛料などが配合されています。また、すし酢は米酢の配合量が多い一方で、カンタン酢は酢よりも果糖ぶどう糖液糖のほうが多く使われています。
②味わい・風味
すし酢は酢をベースに作られているため、酸味の効いた爽やかな風味が特徴です。一方でカンタン酢は酢よりも糖類の含有量が多いため、すし酢よりも酸味がマイルドで甘みの強い味わいになっています。また、カンタン酢にはすし酢とは違ってレモン汁や香辛料、昆布出汁などが配合されているため、ピクルス液やマリネ液にも適した調味酢です。
「カンタン酢」で「すし酢」を代用できる
酢飯を作る際にすし酢がない場合は、カンタン酢で代用することが可能です。カンタン酢はすし酢の原材料に加えてレモン果汁や昆布出汁などが含まれているため、カンタン酢を使って酢飯を作るとすし酢よりも風味や旨みのある酢飯が作れます。
反対に、すし酢をカンタン酢の代わりに使う際には注意が必要です。カンタン酢は加熱調理に使えますが、すし酢の原料である米酢は火を通すと風味が飛ぶため加熱調理には向いていません。すし酢をカンタン酢の代用品として使う場合は、酢の物などの和え物や南蛮漬けのタレなど加熱をしない料理に使いましょう。