きゅうりの皮をむくメリット・デメリット|栄養価・むき方やレシピのおすすめを紹介!
きゅうりの皮をむくか、むかないか悩んだことはありませんか?今回は、きゅうりの皮をむくメリット・デメリットやむく人・むかない人の口コミに加え<しましま>など皮のむき方を紹介します。きゅうりの皮の栄養素や皮で作れるレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
基本的なきゅうりの皮の剥き方は以下の通りです。
1.板ずりしたきゅうりを洗って塩を落とす
2.ピーラーで縦方向に皮をむく
きゅうりの皮は包丁ではなく、ピーラーで剥くと簡単です。縦方向にまっすぐピーラーを動かし、皮をむけばきれいに皮がむけます。
②きゅうりの皮のむき方:縦のしましま
きゅうりの皮を縦のしま模様にむく方法は、以下の通りです。
1.きゅうりの皮を縦方向にピーラーでむく
2.少し間隔をあけて、同じように皮をむく
きゅうりの皮を縦方向のしま模様にするときは、ピーラーで間隔をあけながら皮をむきます。簡単にしま模様が作れて、濃い緑色もより引き立ち、料理の見栄えがよくなります。
③きゅうりの皮のむき方:横のしましま
きゅうりの皮を横のしま模様にむく方法は、以下の通りです。
1.きゅうりの先端部分に包丁をあてる
2.包丁をあてた部分から薄く切り込みを入れ、クルクル横に回す
3.らせんを作るように包丁が当たる部分をずらして皮をむく
きゅうりの皮を横に向くときは、りんごの皮をむくようにらせん状に包丁を動かします。先端部分に切り込みを入れてから始めるのがむきやすくするポイントです。横のしま模様は見栄えがよく、料理の見た目が一段とよくなります。お弁当やおもてなし料理など、見栄えを大事にしたいときにおすすめです。
きゅうりの皮の活用レシピを紹介!
きゅうりの皮は栄養もありますが、見栄えをよくしたいときや苦手な人がいるときはむく方がおすすめです。そこで、むいた皮を活用したレシピを紹介するので、見栄え重視で皮をむいたときは皮を捨てずに試してみてください。
①きゅうりの皮のきんぴら
きゅうりの皮は果肉部分より固く食感がよいので、きんぴらにすると美味しいです。おつまみにもなり、昆布の風味とも相性がよいので苦手な人でも加熱しているので食べやすく仕上がります。
②きゅうりの皮の酢の物
きゅりの皮を使った酢の物は、果肉部分を使った酢の物とは違った味わいや食感が楽しめます。ピリ辛風味に味付けするので、お酒の相性も抜群です。細く切るので固い部分も食べやすくなり、きゅうりの皮が苦手な人でも美味しく食べられます。