びわの値段・相場価格は？スーパーでは？高い理由や人気のお取り寄せ商品も紹介！
びわの値段・価格を知っていますか？スーパーではいくらなのでしょうか？今回は、びわの値段・相場価格を＜スーパー・八百屋＞など販売店別や時期別に紹介します。びわの値段が高い理由や人気のお取り寄せ商品ランキングも紹介するので参考にしてみてくださいね。
（このページにはPRリンクが含まれています）目次
- びわの値段・価格は高い・安い？スーパーでは？
- びわの値段・相場価格の平均
- びわの値段をスーパーなど販売店舗別に比較
- びわの値段を時期別に比較
- びわの値段・価格が高い理由とは？
- びわは保存が効かない果物であるため
- びわは育てるのが難しい果物であるため
- びわの通販商品を人気ランキングで紹介！
- 第7位：【送料無料】長崎県産 びわ 秀品 9玉～12玉入り（化粧箱）（4,580円）
- 第6位：茂木びわ 8玉～15玉 （500g）化粧箱入（3,650円）
- 第5位：長崎産 無農薬 茂木びわ Lサイズ 1.2kg 25玉前後 びわの葉入り（6,580円）
- 第4位：長崎産 無農薬 茂木びわ Mサイズ 1.5kg入 （6,280円）
- 第3位：【特選】「木なり完熟」長崎 びわ【6房】 2Lサイズ 12玉（4,900円）
- 第2位：農家直送・ 無農薬 路地栽培 長崎びわ 2Lサイズ 6枝 12玉（5,000円）
- 第1位：長崎産 茂木びわ 大玉9玉 500g 化粧箱入（5,280円）
- びわの値段・価格はさまざま！
びわの値段・価格は高い・安い？スーパーでは？
びわはスーパーの店頭などで見かける時期が限定されているので、値段について聞かれても即答できない人も多いかもしれません。他の果物より高いイメージのあるびわですが、実際のびわの値段の相場について説明します。
びわの値段・相場価格の平均
| 値段 | |
| びわ（1箱） | 3600～5000円 |
びわにも色々な種類がありますが、上記は最も多い品種の茂木1箱500gあたりの相場です。月によって値段が変わるので、価格の相場に幅があります。年によっても値段は変動するので、目安として覚えておくことをおすすめします。
びわの値段をスーパーなど販売店舗別に比較
| 1個あたり | 値段 |
| 業務スーパー | 100円 |
| 八百屋 | 133円 |
| マックスバリュ | 161円 |
上記の値段は旬の時期で、最も安いと考えられます。スーパーであっても仕入れる品種や産地が異なるため、価格に幅があるものです。品種や天候状況によっても価格は変動するので、旬の前の値段は2倍になることもあると覚えておきましょう。
びわの値段を時期別に比較
| 1kgあたり | 値段 |
| 3月 | 3,156円 |
| 4月 | 2,061円 |
| 5月 | 1,606円 |
| 6月 | 1,365円 |
上記は2021年の大阪にある本場市場のびわの市況に基づく、1kgあたりの値段を表しています。3月の値段は2019年や2020年より安いものの、旬である5月や6月は最も高い価格で推移しました。天候に左右されるため、購入前にはびわの市況の値段もチェックしてみましょう。
(＊びわの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
びわの値段・価格が高い理由とは？
スーパーなどの店頭で見かけるびわの値段は、りんごやバナナなど1年中流通している果物より高いものです。しかしびわの価格が高いことには、しっかりとした理由があります。ここでは、びわの値段が高くなる理由を説明します。
びわは保存が効かない果物であるため
びわの値段が高いのは、保存がきかない果物だからです。多くの果物は収穫後に追熟するので、保存期間が長くなります。しかしびわは最適な状況で保存しても日持ちする期間は長くて2日程度で、市場に安定供給できません。そのために価格が高めで推移してしまいます。