カレーに隠し味「生姜」を入れる効果は?分量・タイミングなど入れ方も解説!
カレーの隠し味に「生姜」を入れると美味しくなると知っていますか?今回は、カレーに隠し味で入れる生姜の〈量・タイミング〉など入れ方や、入れすぎた場合の対処法も紹介します。生姜入りカレーの人気レシピや、生姜以外の隠し味のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
(*カレーに豆乳を入れる効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
生姜入りカレーの人気レシピ
カレーに生姜を入れると隠し味としてだけでなく、体を温めるなど健康効果も期待できます。そして生姜入りカレーにもバリエーションがあるので、気分で色々な味を楽しめるのも魅力です。ここでは、生姜入りカレーの中でも人気の3品を紹介します。
①キーマカレー
生姜入りカレーの筆頭といえば、やはりキーマカレーでしょう。みじん切りにした生姜とにんにくが香る挽き肉のカレーは、暑い夏におすすめです。このレシピでは豆やにんじんも加えているので、食べ応えのあるカレーに仕上がっています。
②和風カレー
鶏肉をメインにごぼうやレンコンなど和風食材を使ったレシピで、すりおろした生姜とにんにくを加えることで味を引き締めています。このレシピは市販のカレールーや小麦粉を使っていないので、アレルギーが気になる人でも安心して食べられる一品です。
③トマトカレー
寒い時期におすすめしたいのが、生姜入りのトマトカレーです。鶏肉や玉ねぎ、ほうれん草などの具材をトマト缶で煮るレシピで、仕上げに生姜を加えるので体が温まります。生姜を多めに入れるのがポイントで、風味豊かな仕上がりです。
カレーへの隠し味は他に何がある?
これまでカレーの隠し味としての生姜の効果や使い方を説明してきましたが、にんにく以外に隠し味として使える食材があります。入れる食材によって香りや風味が変わるので、覚えておくと便利です。ここでは、おすすめのカレーの隠し味を3つ紹介します。