カレーに隠し味「豆乳」を入れる効果は?分量・タイミングなど入れ方も解説!
カレーの隠し味に「豆乳」を入れると美味しくなると知っていますか?今回は、カレーに隠し味で入れる豆乳の〈量・タイミング〉など入れ方や、入れすぎた場合の対処法も紹介します。豆乳入りカレーの人気レシピや、豆乳以外の隠し味のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
豆乳入りカレーの人気レシピ
豆乳を隠し味に使ったカレーにも、様々なバリエーションがあります。ここでは、豆乳入りカレーの中でも人気の高い3つのレシピを紹介します。
①バターチキンカレー
バターチキンカレーを作る際に使う生クリームを豆乳に置き換えると、カロリーが抑えられるうえにマイルドな味わいになります。スパイスで煮込んでから仕上げの際に入れるのがポイントで、豆乳を入れた後に弱火で加熱することでルーと馴染みやすくなります。
②豆乳トマトカレー
ダイエット中の人には、野菜をたくさん使って作る豆乳トマトカレーがおすすめです。トマトやパプリカ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜を使うことで、栄養価の高い一品が完成します。成分無調整の豆乳を使うことで甘みが抑えられ、より野菜を美味しく食べられます。
③グリーンカレー
グリーンカレーを煮込む際に豆乳を使うと、よりヘルシーで優しい味わいに仕上がります。豆乳がスパイスの辛味を抑えるため、辛い料理が苦手な人でも食べやすくなるでしょう。ご飯だけでなく、ビーフンやライスヌードルと合わせるのもおすすめです。
カレーへの隠し味は他に何がある?
カレーにコクを加えたい時の隠し味として、豆乳以外にも同じ効果のある食材があります。冷蔵庫に豆乳がない時に、活用するのもよいでしょう。ここでは、豆乳以外のカレーにコクを加える隠し味を3つ紹介します。
①牛乳
牛乳は豆乳と同様に辛味を和らげ、コクを加えてくれる隠し味です。4~5皿分のカレーを作る際に50mlを加えるのが適量で、入れるタイミングは豆乳と同じです。入れすぎると酸味が強まることがあるので、味見をしながら加えましょう。
(*カレーの隠し味に牛乳を入れる場合について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)