カレーに隠し味「豆乳」を入れる効果は？分量・タイミングなど入れ方も解説！

カレーに酸味のあるヨーグルトを加えると、辛味がマイルドになるうえに、コクが増してさっぱりとした味わいに仕上がります。カレーにヨーグルトを加える場合は、1人分に対して大さじ1杯程度を加えてください。ヨーグルトが持つ酵素の働きによって肉が柔らかくなるため、チキンカレーを作る時の隠し味に使うのもおすすめです。

（＊カレーの隠し味にヨーグルトが合う理由について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）

よりコクのあるカレーに仕上げたい場合は、バターを加えるのがおすすめです。カレーにバターを加えると、辛味を抑えてカレーがまろやかな味わいになるうえに、風味よく仕上がります。油っこさが苦手な人は具材を炒める際に使い、バターの香りを残したい時は仕上げに加えるのがポイントです。カレーに添えるご飯に、バターを混ぜてもよいでしょう。

（＊カレーの隠し味にバターが合うかどうかについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）

カレーに隠し味として入れる豆乳の量やタイミング、入れすぎた場合の対処法などを紹介しました。栄養豊富な豆乳をカレーに加えることで、美味しくなるうえに豆乳の健康効果も期待できます。隠し味として豆乳を入れて、美味しいカレーにアレンジしてみましょう。