ケンタッキーが昔より小さくなったって本当?商品別に口コミで調査!
ケンタッキーが昔より小さくなったと言われていますが本当でしょうか?今回は、ケンタッキーの〈チキン・サイドメニュー〉などが小さくなった噂の真偽を口コミとともに紹介します。ケンタッキー以外に小さくなった商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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出典: @kissshot51
ケンタッキーのツイスターも近頃、小さくなったと噂されています。その背景にはツイスターの購入者には女性が多く、中にクリスピーチキンを1.5本入れているため食べきれない、カロリーが高いとの声が寄せられた事実があります。その後チキンを1本に変更したものの、最後に生地が余るとの意見もあり、小麦粉が高騰したタイミングでサイズダウンしたのです。
③ビスケット
出典: @ktcy1010
ケンタッキーのビスケットも小さくなったと噂されていますが、これは小麦粉の高騰が理由です。小麦粉の仕入れ値が上がっているからといって、ビスケットの価格を上げるのが難しかったため、サイズダウンして対応したと考えられます。またビスケットについては、味や食感の変化を指摘する声もあるようです。
ケンタッキー以外に小さくなった商品はある?
原材料の高騰によって小さくなった商品は、ケンタッキーのものだけではありません。人気商品の中にも以前よりサイズが小さくなったと、噂されているものがあるのです。ここではケンタッキー以外の商品で、サイズが小さくなったものを2つ紹介します。
①カントリーマアム
不二家の人気商品であるカントリーマアムも、サイズが小さくなったといわれているものの1つです。現在のカントリーマアム1枚あたりの重さは、販売当初のものより1gほど小さく、直径も短くなっています。小麦粉の高騰による製造コストが上がり同じ条件での販売が難しくなったため、内容量を減らし価格は据え置きとしています。
(*カントリーマアムのサイズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②雪見だいふく
ロッテが販売している雪見だいふくも、発売当時より小さくなっています。発売当初の雪見だいふくは50mlでしたが、現在は47mlになっているのです。これは原材料や製造コストが上昇しているにも関わらず、商品の値上げを行わないと決断したことが理由です。そう考えると今後も原材料の値上がりや、消費量の減少がある場合にはより小さくなる可能性があります。
(*雪見だいふくのサイズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
(*ケンタッキー以外に小さくなった商品ついて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください)
ケンタッキーは商品が一部小さくなっていた
今回はケンタッキーのチキンやサイドメニューなどが小さくなった噂の真偽を、口コミとともに紹介しました。ケンタッキーの公式見解はないものの、商品の一部が小さくなっているのは事実と考えられます。値上げを避けるために行われていることであり味には大きな変化はないので、今後もケンタッキーの美味しさを楽しむことをおすすめします。