パテとは?テリーヌと違いは?美味しい食べ方や活用アレンジレシピも紹介!
パテとはどんな料理か知っていますか?フランス料理店のメニューなどで見かけることもあります。今回は、〈そのまま・パン&クラッカー〉などパテの美味しい食べ方やアレンジレシピを紹介します。パテとテリーヌ・リエットとの違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
パテはそのまま食べても絶品ですが、それ以外に美味しい食べ方はあるのでしょうか。パテは風味が強いので、少しアレンジするとより一層美味しく食べられます。
①パンやクラッカーと一緒に食べる
スライスしたフランスパンやクラッカーにパテを少量塗り、食べるのがオーソドックスな食べ方です。そこにピンクペッパーなどのスパイスや、パセリやディルなどのハーブをトッピングしても美味しいのでおすすめです。
②パテを使ったアレンジ料理もあり
パテはパンにつける以外にも、サンドイッチの具材やサラダの付け合わせなど様々なアレンジ料理で楽しむこともできます。次の見出しでは、定番の豚レバーを使ったパテやフォアグラなどいろいろなパテのアレンジレシピを紹介します。
パテの美味しい食べ方・アレンジレシピを紹介!
風味豊かなパテは、いろいろなアレンジレシピで楽しめる食材です。ここではパン以外の、パテの美味しい食べ方を5つ紹介します。
①サーモンと豆腐のパテ
一人でランチをする時などにちょうど良い、簡単に作れるサーモンパテのクリームペンネです。手順はシンプルですがサーモンパテのコクと香りで、いつのもペンネとは一味違った美味しさです。使うパテにより塩分が違うので、味見をしながら塩の量を調整してください。
②パテドカンパーニュ
パテの定番パテドカンパーニュは保存が効き、華やかなのでパーティメニューにぴったりです。豚肉は脂が多い方が、柔らかくジューシーに焼き上がります。豚レバーは前日に牛乳につけて臭み抜きをしているので、レバーが苦手な人もぜひ食べてみてください。
③フォアグラパテのミートローフ
たっぷりとフォアグラパテを詰めた、ミートローフです。一般的なハンバーグ種の中心にフォアグラパテを入れると、豪華なパーティーメニューになります。大きな塊で焼くミートローフは生焼けが心配ですが、中に調理済みのフォアグラパテを入れると火が入りやすく安心です。