パテとは?テリーヌと違いは?美味しい食べ方や活用アレンジレシピも紹介!
パテとはどんな料理か知っていますか?フランス料理店のメニューなどで見かけることもあります。今回は、〈そのまま・パン&クラッカー〉などパテの美味しい食べ方やアレンジレシピを紹介します。パテとテリーヌ・リエットとの違いも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
④肉100%のパテで作るハンバーガー
粗挽きの牛豚肉を使ったハンバーガーのパティは、パテの英語表記で同じものです。ハンバーガーのパティはハンバーグとは違い、玉ねぎやパン粉などのつなぎが入りません。味付けが塩コショウだけのシンプルなパティは、ハンバーガーの美味しさを引き立てます。
⑤ロブスターパテのパスタ
ロブスターパテを使ったパスタは、芳醇な香りが特徴です。生クリームが入りクリーミーでありつつ、具材の白菜の歯ごたえがよく合います。ロブスターのパテ以外にも、お好みのパテでアレンジして香りや風味の違いを楽しんでみてください。
パテの食べ方をマスターしよう
今回はパテの本来の意味と、テリーヌやリエットとの違いを紹介しました。フランス料理店で出てくるものやお洒落な瓶や缶に入ったパテに出会った時は、パンやクラッカーにつける以外にもいろいろ美味しい食べ方があります。パテは入れるスパイスやハーブによっても全く味や香りが違います。敷居が高く思いがちなパテを、ぜひ様々な方法で楽しんでください。