マンゴーの品種ランキングTOP13!甘い・糖度が高い順に紹介!
マンゴーの種類・品種数はどれくらいか知っていますか?今回は、マンゴーの品種を糖度高い順のランキング13選を〈味・旬の時期・産地・大きさ・値段〉など特徴で比較しつつ紹介します。マンゴーの選び方・見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・主産地:宮崎県・鹿児島県・インド・タイ
・旬の時期:6月~7月
・値段:500円~1000円
アーウィンは日本国内で栽培されているマンゴーの代表的な品種で、アップルマンゴーとも呼ばれています。アップルマンゴーの名前が表している通り熟すと果皮が赤くなり、甘い香りを放つようになった頃に食べ頃を迎えます。
(*アーウィン(アップルマンゴー)について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
10位:トミーアトキンス(14~16度)
出典: @sakfrontale
・主産地:メキシコ・ブラジル・オーストラリア
・旬の時期:9~10月
・値段:600円~1200円
トミーアトキンスはブラジルやメキシコでは最も多く栽培されている種類で、保存性も優れていることから日本への輸入も盛んです。非常に甘いマンゴーですが、適度に酸味もあり、果汁が多くて美味しい品種となっています。
9位:キーツ(12~19度)
・主産地:沖縄県・宮崎県・静岡県
・旬の時期:8月中旬~9月上旬
・値段:1000円~3000円
キーツは主に沖縄県で栽培されているマンゴーで、熟しても皮が緑色のままであるためグリーンマンゴーと呼ばれることもあります。緑色の見た目から甘くないように思われがちですが、滑らかな口どけでとても甘い、贈答などでのお取り寄せにも向く美味しい品種です。
8位:てぃらら(12~20度)
出典: @shimanoeki385
・主産地:沖縄県
・旬の時期:7月下旬~9月上旬
・値段:1000円
てぃららは沖縄県で開発された比較的新しい種類のマンゴーで、生産量が少ないことから特別なお取り寄せの品としても人気があります。繊維質がほとんどない滑らかな食感で、甘みと酸味のバランスが良い美味しい高級マンゴーです。
7位:玉文(15~19度)
・主産地:沖縄県・宮崎県・台湾
・旬の時期:7月中旬~9月上旬
・値段:1500円~2500円