マンゴーの品種ランキングTOP13!甘い・糖度が高い順に紹介!
マンゴーの種類・品種数はどれくらいか知っていますか?今回は、マンゴーの品種を糖度高い順のランキング13選を〈味・旬の時期・産地・大きさ・値段〉など特徴で比較しつつ紹介します。マンゴーの選び方・見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
玉文は日本ではほとんど栽培されていないため、お取り寄せも困難な高級マンゴーです。非常に繊維質が少ないため口に含むととろけるような食感が特徴で、味わいも濃厚で美味しい品種なのでお取り寄せできる際はぜひ食べてみてください。
6位:キンコウ(15~20度)
出典: @fujiedamango
・主産地:沖縄県・台湾
・旬の時期:8月下旬から9月上旬
・値段:1500円
キンコウは台湾で開発されたマンゴーの品種で、日本では沖縄県で栽培されていますが、その生産量は多くありません。収穫時には1kgから2kg程度の大きさになる巨大品種で、しっとりとした高級感のある口当たりが楽しめる美味しいマンゴーです。
5位:ピーチマンゴー(17度~18度)
出典: @g1905kumasan
・主産地:オーストラリア
・旬の時期:10月下旬~1月
・値段:1000円
ピーチマンゴーの皮は全体的に黄色ですが、部分的に淡いピンク色になっており、その見た目が桃に似ていることからピーチマンゴーと呼ばれています。酸味が控えめで熟した柿を彷彿とさせる濃厚な甘さが感じられる品種です。
4位:ケシャール(18度)
出典: @_harmonix
・主産地:インド
・旬の時期:5月~6月中旬
・値段:1000円
ケシャールは、味・香りともに濃厚なことからマンゴーの女王とも称されるほど美味しい品種です。インドで生産されたものを日本でもお取り寄せ可能で、250~350gと小ぶりなサイズでありながら1個あたり1000円以上の価格が付く高級マンゴーとなっています。
3位:ペリカンマンゴー(20度)
・主産地:フィリピン
・旬の時期:6月~7月
・値段:1000円
ペリカンマンゴーは、果実の色と形がペリカンのくちばしに似ていることからその名前が付いた品種です。ドライマンゴーの原料としても多く使われており、乾燥させることでより甘みが凝縮して美味しい味わいになります。