マンゴーの品種ランキングTOP13!甘い・糖度が高い順に紹介!

マンゴーの種類・品種数はどれくらいか知っていますか?今回は、マンゴーの品種を糖度高い順のランキング13選を〈味・旬の時期・産地・大きさ・値段〉など特徴で比較しつつ紹介します。マンゴーの選び方・見分け方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. マンゴーとは?品種数はどれくらい?
  2. マンゴーは世界で1000種以上ある
  3. マンゴーの平均糖度
  4. マンゴーの品種の糖度ランキングTOP13
  5. 13位:レッドキーツマンゴー(10~13度)
  6. 12位:夏雪(12~15度)
  7. 11位:アーウィン(14~16度)
  8. 10位:トミーアトキンス(14~16度)
  9. 9位:キーツ(12~19度)
  10. 8位:てぃらら(12~20度)
  11. 7位:玉文(15~19度)
  12. 6位:キンコウ(15~20度)
  13. 5位:ピーチマンゴー(17度~18度)
  14. 4位:ケシャール(18度)
  15. 3位:ペリカンマンゴー(20度)
  16. 2位:ナンドクマイ(20度)
  17. 1位:金蜜マンゴー(18~24度)
  18. マンゴーの選び方・見分け方は?
  19. マンゴーの種類は様々

・主産地:タイ
・旬の時期:1月~翌年6月
・値段:500円

ナンドクマイは国産の高級マンゴーに比べると1個当たり500円程度と安価ですが、酸味と甘みの両方を兼ね備えた美味しい品種です。主産地はタイで、その形状から現地の言葉で「華の雫」を意味する名前が付けられました。

1位:金蜜マンゴー(18~24度)

出典: @minato55831

・主産地:沖縄県・台湾
・旬の時期:7~8月
・値段:600円~1000円

金蜜マンゴーは名前に蜜がついていることからも分かる通り非常に甘いマンゴーで、まるで蜂蜜のような甘さだと言われることもあります。台湾原産の品種ですが、台湾でもその美味しさや希少価値から贈答向けの高級品として扱われています。

マンゴーの選び方・見分け方は?

ここまで様々なマンゴーの種類について紹介しましたが、マンゴーを選ぶ際には以下のポイントをチェックすると美味しいマンゴーを手に入れられます。

・甘い香りがする
・表面がつややか
・ブルームが付いている
・少し弾力がある
・皮に傷がない

マンゴーは完熟すると甘い香りを放つようになるので、選ぶ際には実際に香りを嗅いでみるのがおすすめです。また、マンゴーは表面にブルームと呼ばれる白い粉がついていることがありますが、これは新鮮さを保つ働きを持っているものなので粉が付いているものを選ぶようにしましょう。

ほか、マンゴーは熟してくると身が少し柔らかくなって弾力が出ます。手に取った時に明らかに硬いものは熟していない可能性が高いので避けたほうが無難です。なお、皮に傷がついているものは中の果肉も傷んでいる可能性があるので、表面がつややかで傷のないものを選ぶようにしてください。

(*食べ頃のマンゴーの見分け方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

マンゴーが食べ頃の見分け方は?追熟させる方法や食べ方のおすすめも紹介!

マンゴーの種類は様々

マンゴーには実に様々な種類があり、見た目も味も異なることが分かりました。マンゴーはそのまま食べても美味しいですが、ケーキ作りの材料にしたりスムージーなどの材料にしたりしても美味しい果物です。スーパーでは手に入りにくい品種もあるので、お取り寄せも活用して色々な品種を食べ比べてみてください。

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