玄米がまずい・美味しくない…原因は炊き方?美味しい食べ方・アレンジ術も紹介!
玄米をまずいと感じる理由を知っていますか?美味しく食べたいですよね。今回は、玄米をまずい・美味しくないと感じない炊き方や〈炊き込みご飯・チャーハン〉など食べ方・アレンジレシピを紹介します。〈腹持ちがいい〉など玄米をまずいと感じても食べ続けるメリットや発芽玄米のおすすめ商品紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 玄米がまずい・美味しくないと感じる理由は?
- 玄米をまずいと感じない正しい玄米の炊き方を紹介!
- 玄米の洗い方
- 玄米の浸水の仕方
- 玄米の炊き方
- 玄米がまずいと感じないで美味しくする方法はある?
- ①玄米ではなく発芽玄米にする
- ②圧力鍋や土鍋を使う
- ③小豆や黒米一緒に炊く
- 玄米がまずいとか感じる時の食べ方・アレンジレシピは?
- ①玄米のパラパラチャーハン
- ②ピラフ風玄米炊き込みご飯
- ③玄米のトマトリゾット
- 玄米がまずいと感じない発芽玄米のおすすめ商品を紹介!
- ①発芽玄米 無農薬・無化学肥料栽培 無農薬コシヒカリ「特選」
- ②発芽玄米 無洗米 特別栽培の玄氣
- ③特別栽培米 大潟村 あきたこまち 発芽玄米
- 玄米をまずいと感じても食べるメリットは?腹持ちがいい?
- 玄米がまずい時は炊き方をマスターしよう!
玄米のボソボソした食感が苦手な人は、玄米を圧力鍋や土鍋で炊いてみましょう。玄米は圧力鍋で炊くと米粒の中までしっかりと加熱できるので、もっちりとした美味しい玄米ご飯を炊くことができます。またあっさりした玄米が好みなら土鍋で炊いてみてください。二重蓋の炊飯専用土鍋があれば自然な圧力がかかり、より美味しい玄米を炊けます。
③小豆や黒米一緒に炊く
玄米と小豆を一緒に炊くと玄米だけで炊くよりも少ししっとりとし、もちもち感が出て赤飯のような味わいになります。また黒米は餅米なので、玄米を炊く時に少量加えると全体がもちもちとした食感になり美味しく食べられます。
玄米がまずいとか感じる時の食べ方・アレンジレシピは?
玄米を炊いたらボソボソした食感になってしまった時、アレンジして美味しく食べる方法はありますか。ここでは玄米のパラパラした食感にをあえて活かしたり、まずいと感じないようアレンジした玄米ご飯の美味しいレシピを3つ紹介します。
①玄米のパラパラチャーハン
そのまま食べるとパラパラしがちな玄米ご飯を、あえてパラパラな口当たりが美味しいチャーハンにしました。白米とは違い玄米には粘り気がほぼなく、簡単にパラパラチャーハンになるのでおすすめです。
②ピラフ風玄米炊き込みご飯
鮭ときのこが入った洋風炊き込みご飯は、炊き上がってから入れるバターの香りで玄米が嫌いな人も美味しく食べられるレシピです。ご飯を玄米にしているので、溶けたバターが米1粒1粒に絡みやすくなっています。
③玄米のトマトリゾット
ボソボソに炊けてしまった玄米ご飯は、トマトジュースと煮込んでリゾットにするとボソボソの食感を感じなくなりおすすめです。きのこや野菜も一緒に入れると、玄米をより栄養豊富に食べられます。
玄米がまずいと感じない発芽玄米のおすすめ商品を紹介!
健康のために玄米を食べたいけれど、どうして苦手な人は白米に近い食感の発芽玄米は栄養価も高くおすすめです。ここでは、おすすめの発芽玄米を3点紹介します。