玉ねぎを大量消費できる作り置きレシピ17選！お弁当の常備菜にもおすすめ！

玉ねぎは比較的長持ちし、和洋問わず、様々な料理に使うことができる便利な野菜です。ただし、安いからといって大量に購入すると、気付いた時には腐っていることもあります。そこで今回は、玉ねぎを大量に消費できる常備菜などの作り置きのレシピや、保存食にもなるドレッシングなどの調味料のレシピを紹介します。

玉ねぎを大量に使った作り置きできるレシピの中で、肉や魚などを使った食事のメイン料理になるものを紹介します。お弁当に入れられるものもあるので、参考にしてみてください。

2玉分の玉ねぎと豚肉・きのこを炒め、甘辛い味付けにした、白いご飯に合う炒め物のレシピです。そのまま食べれば夕食のメインのおかずに、ご飯の上に乗せれば豚丼になります。冷蔵庫に入れれば2.3日保存も可能なので、作り置きしておくこともできます。

揚げ焼きしたアジを、玉ねぎやにんじんなどの野菜と合わせてマリネ液に漬けたおかずです。豊富な野菜と揚げ焼きにしたアジをさっぱりした味で食べられるので、夏バテ時など食欲のない時にもおすすめです。冷蔵保存で数日は持つので、作り置きもできます。

ひき肉と冷凍ビーンズ・玉ねぎなどの野菜を一緒に炒めてソースやケチャプなどで味付けした簡単チリビーンズのレシピです。ピタパンなどに挟めば、お弁当にも持っていけます。その他、パスタにかけたり、ご飯にのせても美味しいです。3日ほどは冷蔵保存可能なので、作り置きしておけます。

ミートソースは手作りすると少し手がかかりますが、レトルトなどとは違って、抜群に美味しいです。パスタにかけたり、ラザニアに入れたり、ホットサンドの具材にすればお弁当にも持っていけます。冷凍保存すれば日持ちするので、作り置きしておきたい保存食です。玉ねぎも大量に使うので、大量消費したい時にもおすすめします。