おでんの変わり種レシピ20選！変わってるけどおいしい具材を紹介！

はんぺんは白い色をしているのが一般的ですが、静岡県では黒い色をした黒はんぺんを食べる習慣があります。黒はんぺんは歯ごたえと独特の味わいがあり、静岡ではおでんの定番具材となっているので、黒はんぺんを手に入れた際はぜひ試してみてください。

おでんに入れる巾着と言えば餅巾着が定番ですが、餅にチーズ・ベーコンを加えた変わり種の巾着にアレンジするのもおすすめです。ベーコンのコクとチーズのまろやかさが加わった、洋風の味わいを楽しめます。

石川県では、見た目が独特な赤巻きをおでんに入れるのがスタンダードです。赤巻きは北陸地方ではなじみ深い赤と白の渦巻き模様が美しい蒲鉾で、おでんに入れると魚介の出汁が出ます。こちらのレシピのように赤巻きを串に刺しておいても可愛らしいでしょう。

なると巻きはラーメンの具の1つとして入っていることがありますが、静岡ではおでんの具材として使われています。縦に切ってから串に刺して煮込んだなると巻きは見た目も楽しめる変わり種なので、子供も楽しみながら食べられるでしょう。

おでんの変わり種具材を野菜系・肉系などのジャンルに分けて20種類紹介しました。おでんは入れる具材によって味わいも大きく変わるので、ぜひ色々な変わり種でアレンジを楽しんでみてください。