賞味期限切れの卵をゆで卵で食べるのは危険?安全な食べ方・調理法を紹介!
賞味期限切れの卵でも加熱調理した「ゆで卵」なら食べられるのでしょうか?今回は、賞味期限切れの卵をゆで卵で食べられる・られない場合をそれぞれ紹介します。賞味期限切れの卵を安全に消費できるレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
前日以前にヒビが入った卵も安全ではありません。卵の殻には菌が付着している場合もあるので、たとえ小さなヒビでも殻に付着していた雑菌が入り込んでしまう可能性があります。栄養価が高い卵は雑菌の繁殖も早く、たった1日でも急激に菌が増殖してしまいます。ヒビの入った卵は当日中に、必ず加熱して食べるようにしましょう。
(*ひび割れた卵について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
賞味期限切れの卵を安全に消費できるレシピを紹介!
賞味期限が切れてしまった卵は、しっかりと加熱して食べ切りましょう。ここでは、賞味期限切れの卵を安全に消費できるレシピを紹介します。
(*賞味期限切れ・間近の卵を使ったレシピを詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
①ゴーヤチャンプル
ゴーヤチャンプルは、卵にしっかり火を通すため安全に食べ切ることができます。卵をたくさん入れることでゴーヤの苦味を抑えることもできます。
②オムキャベもやし
賞味期限が切れてしまった卵を使って、ヘルシーでおしゃれな一品を作ってみましょう。外側を包み込むだけでなく、野菜のまとまりを良くするため中身の具材としても卵を使うため、卵がたくさん余っている時の大量消費にも向いています。
③スパニッシュオムレツ
賞味期限切れの卵を消費する料理として、フライパン一つで手軽に作れるオムレツもおすすめです。中身の具材を変えてみたり、アレンジも自由自在なレシピです。