幼児食の作り置きレシピ17選【年齢別】1週間の献立メニュー例も紹介！

5歳を過ぎると大人と一緒にいろんな食事を取れるようになりますが、まだまだ偏食が気になる年頃です。ここでは、栄養面もしっかり考えた献立を紹介します。

食物繊維の多いキャベツはお通じにもよく、お腹に優しい食材です。ツナと一緒に炒めることでキャベツの甘さとよく合って、子供に好かれる副菜になります。

なすの他にも子供が好きな野菜を入れてアレンジも楽しめるキーマカレーは、辛さを調節して作り置きにするにはおすすめな料理です。冷蔵で5日、冷凍で2週間ほどもつので、食べたいときに温めていつでも簡単に美味しく食べられます。

低カロリーで食物繊維が豊富なおからを使ったサラダは、作り置きにしたい副菜に向いています。そのまま弁当のおかずにすることもできますが、パンに挟んでサンドウィッチにしても美味しく食べられます。

ヘルシーでコスパ抜群の鶏ささみにオーロラソースを絡めてエビマヨ風に仕上げると、ご飯のおかずに合うので子供もたくさん食べてくれます。タッパーもしくはジップロックなどに入れて、3週間ほど冷凍保存ができます。

大豆とひじきの組み合わせは栄養満点で、副菜として献立に合わせれば幼児食の作り置きに重宝します。冷蔵庫に保存して次の日弁当のおかずにすれば、忙しい朝でも簡単に作れます。子供向けに砂糖やみりんで甘めに作ると、美味しく味わってくれます。