幼児食の作り置きレシピ17選【年齢別】1週間の献立メニュー例も紹介!
【料理ブロガー監修】幼児食の作り置きできるレシピを知っていますか?ワーママなど忙しい方におすすめです。今回は、幼児食の簡単な作り置きレシピのおすすめを〈1歳半〜2歳・3歳〜4歳・5歳〉など年齢別に紹介します。幼児食の作り置きレシピを使った1週間の献立メニュー例も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 幼児食の作り置きレシピは何がある?子供が喜ぶ常備菜は?
- 幼児食の作り置きレシピ【〜1歳半】
- ①離乳食や幼児食に人気の野菜の手作りふりかけ
- ②シンプルな味付けの豚ひき肉と根菜の煮物
- ③作り置きの幼児食にひじきとツナの冷凍豆腐ハンバーグ
- ④幼児食の作り置きに2色のパンケーキ
- 幼児食の作り置きレシピ【1歳半〜2歳】
- ①たらのピカタ
- ②冷蔵保存に人気のさつまいもの甘露煮
- ③作り置きもアレンジもできる野菜カレー
- ④簡単な揚げないかぼちゃコロッケ
- 幼児食の作り置きレシピ【3歳〜4歳】
- ①幼児に人気のコロコロフレンチトースト
- ②作り置きにしたい卵焼き
- ③幼児食の献立に野菜入り煮込みハンバーグ
- ④幼児食の作り置きにじゃがいものガレット
- 幼児食の作り置きレシピ【5歳〜】
- ①ツナとキャベツのめんつゆマヨ炒め
- ②茄子入りキーマカレー
- ③人気のポテサラ風おからサラダ
- ④冷凍保存できる鶏マヨ
- ⑤大豆とひじきの煮物
- 幼児食の作り置きレシピを使った1週間の献立メニュー例を紹介!
- 月曜日の献立メニュー
- 火曜日の献立メニュー
- 水曜日の献立メニュー
- 木曜日の献立メニュー
- 金曜日の献立メニュー
- 土曜日の献立メニュー
- 日曜日の献立メニュー
- ワーママでも簡単な幼児食の作り置きレシピを活用しよう!
三角に切ったいちごときなこのパンケーキは、簡単に作れて手づかみで食べられるのでおすすめです。タッパーに入れて持ち歩くこともできて、おやつ代わりにもなります。ひとつひとつラップで包んで冷凍すれば、食べたい時にレンジで解凍することでいつでも美味しく食べられます。
幼児食の作り置きレシピ【1歳半〜2歳】
離乳食を終えて幼児食へ変わる頃は、なるべく素材の味を大事にして小さいサイズで食べられるように工夫しましょう。ここでは、1歳半〜2歳の幼児食におすすめの作り置きレシピを紹介します。
①たらのピカタ
たらのピカタは、卵をまんべんなく絡ませるとふわふわに仕上がります。作り置きする時はラップで1食ずつ分けて包んで冷凍保存すると便利です。
Runa
料理ブロガー
パサつきがちなお魚もピカタにすればフワッと仕上がりますよ! カジキに変えたり、お魚が苦手なら鶏むね肉に変えて作ることができます。 手づかみでも食べやすいのでまだフォークがうまく使えなくても安心して食べさせることができるでしょう。
②冷蔵保存に人気のさつまいもの甘露煮
子どもに人気のさつまいもを、砂糖とみりんを入れて甘めに作ります。冷蔵保存で6日ほどもつので、常備菜としてストックしておきたい副菜です。こちらを煮ている間にもう一品作る余裕ができるのも、おすすめできるポイントです。
③作り置きもアレンジもできる野菜カレー
市販の甘口ルーをさらに幼児が食べやすいよう、マイルドに作ったカレーです。トマトケチャップと蜂蜜を加えるとまろやかになって、辛さを軽減できます。作り置きにすれば、ドリアやグラタン等にアレンジすることもできます。
④簡単な揚げないかぼちゃコロッケ
このコロッケは揚げなくて良いので料理した後の片付けも楽になり、疲れてるママにも嬉しい献立です。作り置きにして常備菜にしておくと、いつでも美味しく食べられます。