フルーチェは何歳から?体に悪い添加物はない?安全な与え方・注意点など紹介!

フルーチェは何歳から食べれるのでしょうか?<1歳>などの子供・赤ちゃんに与えてもいいのか心配ですよね。今回は、フルーチェはいつから食べれるのかを、〈体に悪い添加物の有無・虫歯・食べ過ぎで太る・アレルギー〉など懸念・注意点とともに紹介します。フルーチェの安全な与え方や、何歳からあげたか先輩ママの口コミも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. フルーチェは何歳から?子供・赤ちゃんはいつから食べれるの?
  2. フルーチェは1歳〜1歳半頃から与えても大丈夫
  3. フルーチェを子供に与える際の懸念・注意点は?体に悪いものは入ってない?
  4. ①食品添加物
  5. ②虫歯
  6. ③食べ過ぎで太る・下痢
  7. ④アレルギー
  8. フルーチェの子供に安全な与え方・注意点は?
  9. ①まずは少量で様子を見る
  10. ②与える量・頻度に注意する
  11. ③病院にいけるような状況にしておくと安心
  12. フルーチェを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
  13. フルーチェ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
  14. フルーチェを子供に与える際は注意点を守ろう

離乳食が終わり、フルーチェを食べられるようになる1歳〜1歳半頃には、どのようにフルーチェを与えると良いのでしょうか。ここでは、離乳食を終えた子供が安全にフルーチェを食べる方法や注意点などを紹介するので、参考にしてみて下さい。

①まずは少量で様子を見る

離乳食を完了した子供にフルーチェを初めて食べさせる際には、まずは少量で様子を見るようにすると良いでしょう。何歳から食べさせる場合でも、一度に一人前をいきなり与えてしまうと、アレルギーなどの症状が出たときに危険な状態になってしまいます。フルーチェを少量づつ与えてみて、健康に害がないようであれば、徐々に量を増やすようにしましょう。

②与える量・頻度に注意する

はじめにフルーチェを与える際には少量で様子を見た上で、2回目以降は与える量や頻度に注意するようにしましょう。少量与えた際に何も起こらなかったからといって、2回目以降も大丈夫である保証はありません。少しづつ食べる量を増やすようにして、毎日フルーチェを与えるのではなく、間隔を開けて与えるようにするのがおすすめです。

③病院にいけるような状況にしておくと安心

病院が空いていないため避けるようにすべき日時は、以下の通りです。

・年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇
・お盆休み
・夕方以降の夜間帯、早朝
・土日
・午後の診療が休みの時


子供がフルーチェを食べてアレルギーなどを発症した場合を考えると、すぐに病院にいけるような状況で与えるのが良いでしょう。病院はいつでも空いているわけではないので、平日の昼前までに与えるようにして、いざという時に備えてください。

フルーチェを子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】

出典:https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,dess,pdt,furu.html

先輩ママの口コミによると、主に以下のような年齢の子供にフルーチェを与えることが多いようです。

・1歳半
・1歳10ヶ月
・3歳


公式サイトに記載のある通り、離乳食を終えた1歳頃からフルーチェを与えている人が多いです。フルーチェは上記のような年齢の子供でも簡単に作れるため、幼い子供と一緒に作って食べている人もいるようです。食物アレルギーなどの健康面に気を遣っている人によると、3歳くらいから与えたといった意見もありました。

ooohana

@ooohana2

トークのお部屋 | Come on House |ハウス食品グループ本社の会員サイト https://comeon-house.jp/talk/detail/?id=17娘と初めて作った料理はフルーチェでした。一歳半の娘が楽しそうに混ぜ混ぜする姿を見ることが出来ました。それ以来フルーチェが大好物です♫

みゅう@息子4歳

@myumyuaiueo

あっという間だよー。
初めての調理はフルーチェだった😃
確か一歳代でやらせたはず🤔
一歳10ヶ月とかそんなもんだったかなー
作る前に食べてたし、服もテーブルもベタベタグチャグチャだったわ。😆

ぺ.けもん

@dodododonoalima

フルーチェ初めて子供にあげたのは、乳製品のアレルギーがないってわかったときからだから3歳くらいだったなー懐かしい

フルーチェ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?

出典:https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,dess,pdt,furu.html

フルーチェ以外に子供に与える食べ物で注意すべきものは、以下の通りです。

・ニンニク
・プリン
・ホタテ
・こんにゃく
・とろろ

ニンニクには胃腸に刺激を与える成分が含まれているため、消化能力の弱い小さな子供が食べると下痢や腹痛の要因になります。香りづけ程度であれば1歳頃から与えても問題ありませんが、固形のニンニクは胃腸がしっかりと成長した5歳頃からにしましょう。

プリンは、添加物を使用した市販の商品の場合は1歳頃から与えるのがおすすめです。ホタテは加熱済であれば離乳食完了期の1歳頃から食べることができますが、生の場合は食中毒の危険やアレルギーを考慮して3歳頃まで控えましょう。

こんにゃくは喉に詰まらせないように留意して細かく刻んだうえで、1歳を過ぎてから離乳食や幼児食に取り入れると、顎の筋肉の発達などの健康効果が期待できます。とろろはアレルギーを発症することがあるため、与える際は注意が必要な食材です。

(*ニンニクやプリンなどは何歳から食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

にんにくは何歳から?2歳はアレルギー・下痢に?安全な与え方も紹介!
プリンは何歳から?赤ちゃんに安全な与え方や市販商品のおすすめも紹介!
ホタテは何歳から?離乳食NG?子供・赤ちゃんのアレルギーも紹介!

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