6月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
6月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、6月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。6月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・名産地:熊本県、千葉県、山形県
・旬の時期:5月〜8月
すいかも品種によって、以下のように食べ頃の時期が異なります。
・小玉すいか:5月〜8月
・大玉すいか:6月〜8月
小玉すいかの収穫量が最盛期を迎えるのが6月で、そのまま冷やして生食するのが基本です。すいかは冷蔵保存すると甘味が抜けていくので、食べきれなかった分はスムージーやシャーベットに活用するのがよいでしょう。
4位:メロン
・名産地:茨城県、熊本県、北海道
・旬の時期:5月〜7月
メロンも品種によって以下のように食べ頃の時期が異なります。
・アムス:4月〜8月
・夕張メロン:5月〜8月
・肥後グリーン:5月〜7月
旬のメロンは追熟させてから生食するのがおすすめですが、ピューレやゼリー、ムースなど生菓子に活用する人も多いです。またシャーベットやグラニテなどお氷菓にすると、冷凍保存できます。
(*メロンの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
3位:びわ
・名産地:長崎県、千葉県、香川県
・旬の時期:5月〜6月
露地物のびわは品種によって、以下のように旬に多少の違いがあります。
・茂木、房光:5月〜6月
・田中、大房:5月〜7月
食べ頃のびわは生食するとかすかな酸味を感じられる、優しい甘さを堪能できます。変色しやすいので食べきれない分はジャムやソース、コンポートにしても美味しいです。カットしたびわをタルトやケーキのトッピングにするのもおすすめです。
(*びわが旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
2位:あんず
・名産地:長野県、青森県
・旬の時期:6月〜7月
びわは甘い香りとは裏腹に酸味が強いものの、生で食べるとあっさりした味が楽しめます。色味がキレイなのでケーキやタルトにトッピングしたり、コンポートやジャム、ムースにしても美味しいです。あんずをソースにすると、洋食メニューのバリエーションが広がりそうです。