6月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
6月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、6月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。6月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・名産地:愛知県、和歌山県、兵庫県
・旬の時期:6月〜10月
イチジクは初夏から夏にかけて結実するのもと、秋に身がなるもので食べ頃の時期が異なります。
・夏果:6~7月
・秋果:8~10月
旬のイチジクは付け根から皮を剥いて生食すると、クセのないあっさりとした甘さを楽しめます。秋果と比較すると甘味が控えめな夏果はドライフルーツやコンポート、ジャムなどに加工して食べても美味しいです。
(*イチジクの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
8位:夏みかん
・名産地:熊本県、鹿児島県
・旬の時期:4月〜6月
食べ頃の夏みかんは果皮が厚く果肉を包むジョウノウ膜を剥いて生食すると、粒のプリプリした食感とほのかな甘味が感じられる酸味を味わえます。しっかりとした果肉をほぐしてサラダや和え物に入れるほか、タルトのトッピングにしたりマーマレードにしたりしても美味しいです。
7位:パッションフルーツ
・名産地:鹿児島県、沖縄県
・旬の時期:4月〜9月
国産のパッションフルーツが市場に最も流通するのが初夏から夏にかけてで、実を真横に切って生のまま食べると芳醇な香りとバランスのよい酸味と甘味が味わえます。裏ごし器を使って種を取り除いてからピューレやゼリー、ムース、シャーベットにしても美味しいです。
6位:すもも
・名産地:山梨県、長野県、和歌山県、山形県
・旬の時期:6月〜8月
露地物のすももは品種によって、食べ頃の時期が微妙に異なります。
・大石早生:6月〜7月
・シンジョウ:6月〜7月
・ソルダム:6月〜8月
・ハニーハート:7月〜8月
旬のすももは生食がおすすめで皮の酸味と果肉のさわやかな甘さ、香りが楽しめます。ケーキやタルト、ヨーグルトのトッピングにしても美味しく、加熱してジャムやコンポートにすると色鮮やかに仕上がるのでおすすめです。シャーベットやムース、スムージーにしても美味しく食べられます。
(*ソルダムの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)