6月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
6月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、6月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。6月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・名産地:山形県、北海道、山梨県、青森県
・旬の時期:5月〜7月
さくらんぼも以下のように、品種によって旬の時期が異なります。
・佐藤錦、高砂:5月〜6月
・南陽、ナポレオン:5月〜7月
・紅てまり:7月
さくらんぼの中でも人気の佐藤錦は6月に旬を迎え、そのまま生食するのがおすすめです。食べ切れなかったさくらんぼはジャムやコンポートにするほか、焼き菓子にしたりアイスクリームにしたりしても美味しく食べられます。
ちそう編集部で、山口農園が作っている「佐藤錦」「紅秀峰」について取材してきました。山口農園が作るさくらんぼは糖度が20度以上あり、大きさはL玉以上の大粒です。作り手の想いや、その美味しさの秘密について知りたい方はこちらを読んでみてください。
(*さくらんぼの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
6月が旬の果物を活かした料理レシピ!
6月が旬の果物はそのまま食べるだけでなく、料理に活用しても美味しいです。ここでは6月が旬の果物の新たな美味しさに出会える、おすすめのレシピを紹介するのでぜひ作ってみてください。
①さくらんぼのパスタ
さくらんぼの甘さとレモン汁の酸味が楽しめる、前菜にもなる一品です。このレシピではそうめんを使っていますが、カッペリーニを使っても美味しく仕上がります。
②あんずを使ったクラフティ
クレープ生地にフルーツを加える焼き菓子であるクラフティを、あんずを材料に作るレシピです。材料をボウルに入れて混ぜ、型に流し込んで焼くだけと手早く作れて健康的なスイーツに仕上がります。
③びわの羊羹
びわの大量消費レシピとしても人気で、寒天を使うので便秘解消にも効果的です。レモンを加えることで食べやすい味で、レモンの皮の食感がアクセントとなる喉越しのよい一品に仕上がります。