6月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15！ギフトにもおすすめ！

・名産地：沖縄県、鹿児島県、宮崎県
・旬の時期：6月〜7月

ライチは亜熱帯地方が原産の果物で、台湾やベトナムからの輸入品も多くスーパーの店頭で見かけます。硬い皮を剥くと中から白く半透明の柔らかい果肉があらわれ、甘味と酸味のバランスがよく美味しいと人気です。国産品の旬は6月となっており、生のライチが食べられるのは初夏のこの季節だけなので食べ頃を生食しましょう。

・名産地：山梨県、福島県、長野県、和歌山県、山形県、岡山県
・旬の時期：6月下旬〜7月上旬

桃の収穫が盛んな季節は品種によって異なり、早生に分類される日川白鳳は6月に旬を迎えます。濃い赤色をした果皮が特徴で、糖度が高く酸味が抑えられて美味しいです。果汁を多く含んでいるので口当たりがよく、食べ頃の日川白鳳は生食がおすすめです。柔らかくなり過ぎた場合はコンポートやシロップ煮、ジャムにしても美味しいので試してみてください。

・名産地：沖縄県、宮崎県、鹿児島県
・旬の時期：5月〜8月

スーパーに並んでいるマンゴーは輸入品も多いですが、国産のものは6月に最盛期を迎えます。国産マンゴーの多くはアップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種で、完熟させてから収穫されるのが特徴です。夏の季節に完熟するマンゴーは甘くて美味しいと評判で、生食以外にプリンやシャーベット、ムースなどのデザートにも用いられます。