6月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
6月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、6月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。6月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
12位:パイナップル(国産ピーチパイン)
・名産地:沖縄県
・旬の時期:5月〜7月
沖縄本島や石垣島で収穫されるピーチパインは小ぶりなのが特徴で、桃に似た甘い香りがします。滑らかで白っぽい果肉はクリーミーな味わいで、ミルクパイント呼ばれることもあるようです。酸味が控えめなので甘くて美味しいと人気で、食べ頃を生食するほか果汁を絞ってジュースにしたり凍らせてシャーベットにしたりしても楽しめます。
(*パイナップルの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
11位:ブルーベリー
・名産地:長野県、茨城県、群馬県、東京都、岩手県、青森県、千葉県、栃木県
・旬の時期:6月〜9月
国内で収穫できるブルーベリーはハイブッシュ系とラビットアイ系に大別されますが、店頭に並んでいるパックは複数が混ざっているのが一般的です。食べ頃である初夏の時期は生食しても美味しいので、スイーツのトッピングやゼリー寄せに適しています。ミキサーにかけてピューレやソース、ムースにするのも美味しいです。
(*ブルーベリーの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
10位:梅(南高梅)
・名産地:和歌山県、群馬県
・旬の時期:5月〜7月
以下のように品種によって旬の時期が変わります。
・小梅:5~6月
・古城、白加賀梅:5~6月
・南高梅:6月
・杏梅、八助:6~7月
・パープルクイーン:5~6月
梅はそのまま食べるのではなく、梅酒や梅干しにするのが一般的です。また甘露煮やジャム、シロップにしても美味しく食べられ保存期間も延ばせるのでおすすめです。小梅の場合は青く未熟な実を、青梅はキレイな青色で傷や変色がないものを使うと美味しく仕上がります。
(*梅を収穫する季節について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)