お弁当のフルーツが傷まない方法は?不向き・おすすめな種類も紹介!

お弁当のフルーツが傷まない方法を知っていますか?今回は、お弁当のフルーツが夏でも傷まない方法・入れ方のコツを、〈キウイ〉など入れるフルーツのおすすめ・不向きな種類とともに紹介します。お弁当のフルーツがより美味しくなる一手間も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. お弁当に入れるとフルーツが傷む?傷まない方法ってある?
  2. お弁当のフルーツが夏でも傷まない方法・入れ方のコツ!
  3. ①おかずと一緒に入れずに別の容器に分ける
  4. ②保冷剤と一緒に持っていく
  5. ③清潔な手・容器を用意する
  6. ④フルーツを冷凍して入れる
  7. お弁当に入れるフルーツのおすすめは?不向きな種類もある?
  8. お弁当に入れるフルーツのおすすめ
  9. 水分が多めのフルーツはお弁当に不向き
  10. お弁当のフルーツをより美味しくする一手間も知っておこう!
  11. ①レモン汁をかける
  12. ②ナパージュで覆う
  13. お弁当のフルーツを傷まない&美味しい状態で持っていこう

お弁当に入れるとフルーツが傷む?傷まない方法ってある?

お弁当の栄養バランスや彩りを考えて、フルーツを入れる機会は少なくありません。お弁当のデザートとしてフルーツを入れるのはよいですが、水分が多いので傷まないかが気になります。ここでは、デザートとしてお弁当にフルーツを入れても、美味しいまま傷まない方法を説明します。

お弁当のフルーツが夏でも傷まない方法・入れ方のコツ!

水分が多いフルーツをお弁当のデザートに入れると、夏は傷むのが心配です。しかし入れ方に工夫を凝らすことで、フルーツが傷まない方法はあります。ここでは夏でも傷まない、お弁当にフルーツを入れる方法を紹介します。

①おかずと一緒に入れずに別の容器に分ける

お弁当にデザートとしてフルーツを添えたい場合は、おかずと一緒に入れずに別な容器に分けるのがおすすめです。タッパーもよいですが、保冷にも保温にも対応するスープジャーに入れることでより傷みにくくなります。お弁当に入れたフルーツから出る水分が、ご飯やおかずに移ることもなくなります。

②保冷剤と一緒に持っていく

お弁当にフルーツを持参する際には、保冷剤と一緒に持っていくのも方法の1つです。フルーツに限らずお弁当は温度の高い状況に置くと、雑菌が繁殖して傷みやすくなります。

気温が25度を超える夏にお弁当を持っていく時には保冷剤を入れるのが基本で水滴がつかないようにガーゼで包み、お弁当箱の蓋にのせます。冷たい空気は上から下へ流れていくので、お弁当がしっかり冷えるので安心です。

③清潔な手・容器を用意する

お弁当にフルーツを入れる際には清潔な手で調理し、殺菌または除菌されている容器に入れましょう。これはお弁当のおかずを入れる時にも守るべきルールで、まな板や包丁なども殺菌してから使うのがおすすめです。お弁当に入れる他の食材を切ったまな板にフルーツをのせると、雑菌がつくリスクが高まるので注意してください。

④フルーツを冷凍して入れる

気温が高い時期にはフルーツを冷凍し、そのままお弁当に入れるのもおすすめです。冷凍したフルーツを入れると保冷材代わりにもなり、食べる時には半解凍になるので美味しいです。しかし、冷凍に向かないフルーツもあるので、次章で詳しく説明します。

お弁当に入れるフルーツのおすすめは?不向きな種類もある?

フルーツをお弁当に入れると水分がご飯やおかずに移ることもあるため、向かない種類があるのも事実です。ここではお弁当に入れるのに向いているフルーツと不向きな種類を具体的に紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

お弁当に入れるフルーツのおすすめ

お弁当に入れるのに向いているフルーツとして、以下のものがあげられます。

・ぶどう
・メロン
・オレンジ
・グレープフルーツ
・パイナップル
・マンゴー


上記のフルーツは冷凍にも向いているものも多く、半解凍で食べても美味しいです。皮を剥いたり一口サイズにカットしたりと下処理をして、小分けにして冷凍しておくと朝のお弁当作りの手間も省けます。缶詰のフルーツのシロップをきって冷凍すると、適度な甘味も感じられて美味しいです。

水分が多めのフルーツはお弁当に不向き

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