コストコの無添加食品おすすめ11選！オーガニックなど安心＆健康な商品を紹介！

大容量で海外食品が購入できる人気の高いコストコですが、添加物の含まれていない安心で安全な食品はあるでしょうか。ここではコストコで販売されている、安心して食べられる無添加の食品を紹介していきます。健康に気を使っている場合や、オーガニック食品にこだわって食材を選んでいるなら、参考にしてください。

コストコに限らず、食品にはさまざまな添加物が含まれていることが問題となっていますが、具体的にはどのような添加物があるのでしょうか。ここでは、具体的な添加物の種類と、それらが健康にどのような影響があるかを説明します。

食品には保存料や酸化防止剤が含まれており、コストコに限らずスーパーやコンビニで販売されている食品などにも多く含まれています。腐敗や油の酸化を防ぎ食中毒を防ぐためのものですが、食品一つ一つに含まれていれば、一日の摂取量はかなりの量になることが考えられます。

保存料や酸化防止剤は大量摂取することでアレルギーを引き起こすこともあるので、避けられる場合はできるだけ避けるのが無難です。

人工甘味料は砂糖よりも価格が安く、ごく少量でも強い甘さが感じられるので安い値段で食品を販売することができます。しかし、人工甘味料は血糖値を上げない効果があり、摂取してもインスリンが分泌されません。

そのため継続して摂取し続けることで血糖値のコントロールがしにくくなるうえ、食べても満足できず、中毒性が高くなることからつい食べ過ぎることになります。肥満などの健康への影響もありますが、糖尿病の原因にもなるので注意しましょう。人工甘味料は他にも認知障害や、脳腫瘍のリスクも増加させます。

低カロリーなのに甘みが強いと感じる食品には、人工甘味料が多く使われていることがあるので、見極めるポイントのひとつとしましょう。

(＊人工甘味料の危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

食品には商品の色味を良く見せるために、着色剤や発色剤を使用していることがあります。美味しそうに見えるため、売り上げに影響しますが、アレルギーや発がん性が指摘されていることが多く世界中で問題になっています。

黄色4号やブリリアントブルーFCFなど、タール色素と呼ばれる着色料は石油が原料となっているものもあるほか、コチニール色素はカイガラムシを乾燥させて抽出する色素です。植物から抽出された自然由来の着色料であっても他の食材に含まれる成分と結合することで、健康に悪影響を及ぼすことがあり、禁止された着色料もあります。

天然色素などは、一見着色料に見えないような表示もされていることがあるため、着色料や発色剤の健康への影響を気にするのであれば、種類を覚えておくのが安心です。

コストコで人気の、安心して食べられる無添加のおすすめ商品を紹介します。海外では食品添加物に敏感であることが多く、日本で使われている添加物を禁止していることも多いことから、添加物を気にするならコストコの商品も見てみましょう。