おでんの日持ちは何日まで?常温・冷蔵庫で違う?賞味期限切れの特徴や保存方法を紹介!
おでんは何日くらい日持ちするか知っていますか?今回は、おでんを常温で日持ちさせるコツやおでんの賞味期限切れの見分け方も紹介します。おでんをより長く日持ちさせる冷蔵庫で保存する方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
冷蔵保存がおすすめ
おでんを冷蔵保存で長持ちさせる手順を紹介します。
①おでんが出来上がったら、鍋ごと氷水につけ、急速に冷ます
②じゃがいも・ちくわぶ・豆腐製品・卵を密閉容器に入れ、1~2日で食べきる
③大根・肉類を密閉容器に入れ、2~3日で食べきる
④こんにゃく・練り物を密閉容器に入れ3~5日で食べきる
賞味期限が近い具材を分けて冷蔵保存することで、より長くおでんを愉しむことが出来ます。冷蔵保存をする時も、1日1回は火を入れておくとより安心です。食べる際もレンジで温めるより、沸騰するまで火にかけて加熱すると良いでしょう。
冷凍保存はおでんが劣化する
おでんを冷凍で保存した場合は1ヶ月程度日持ちしますが、食感が変わってしまう具材がある為、あまりおすすめできません。特に大根・こんにゃく・卵・いも類は冷凍で劣化し、スカスカの食感になってしまいます。どうしても冷凍保存したい時は、ちくわやさつま揚げなどはさほど食感は変わらないので、練り物だけ冷凍する様にしましょう。
おでんを正しく保存して日持ちさせよう
おでんは正しい方法で保存することで、より長く日持ちさせる事が出来ます。夏場は特に気を付ける様にして、長期保存したい場合は賞味期限の長いレトルト商品なども活用してみましょう。