醤油の塩分濃度・量は?大さじ・小さじ1杯だと?計算方法も紹介!
醤油の塩分濃度・塩分量を知っていますか?大さじ1は何パーセントなのでしょうか?今回は、<薄口・濃口・減塩>など醤油の種類別の塩分濃度を、<大さじ1・小さじ1・100ml・1g>別の塩分量とともに紹介します。塩分濃度・塩分量の計算方法や、<ソース・味噌・みりん>の塩分量なども紹介するので参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
- 醤油の塩分濃度は?何パーセント?計算できる?
- 醤油の塩分濃度は種類によって違う
- 醤油の塩分濃度の計算方法
- 醤油の大さじ1・小さじ1の塩分量・食塩相当量は?
- 醤油の大さじ1は2.232~2.88g、小さじ1は0.744~0.96g
- 醤油の単位別の塩分量を比較!塩分の計算方法も紹介
- 醤油の100mlは14.88~19.2g、1gは0.124~0.16g
- 醤油の塩分量は体積・ナトリウム量をもとに計算できる
- 醤油と他の調味料(ソース・味噌・みりん)の塩分量を比較!
- 醤油を使う料理の塩分量を抑えるには?
- ①減塩商品を使用する
- ②出汁をとってうま味をいかす
- ③酸味をいかしてメリハリをつける
- ④香辛料や薬味を利用する
- ⑤減塩につながる食べ方をする
- 醤油の塩分量を知っておこう
醤油を使った料理を食べる際は、工夫して減塩につながる食べ方をしましょう。醤油はかけるよりもつけることで、少量でもしっかりと塩味を感じられます。このため、寿司や刺身は直接料理に醤油をかけるのではなく、小皿に入れた醤油をつけて食べるようにするのがおすすめです。
醤油の塩分量を知っておこう
醤油は、日本人がよく食べる和食において多く用いられているメジャーな調味料です。しかし、醤油には塩分量が多く含まれているため、使用する際には注意が必要です。高血圧などの生活習慣病にならないようにするためにも、醤油の塩分量を知っておきましょう。