パイナップルは野菜と果物どっち?農林水産省の定義から解説!
パイナップルは野菜と果物どっちに分類されるのか知っていますか?今回は、農林水産省が定める野菜・果物の定義からパイナップルが野菜・果物のどっちに分類されるのかを紹介します。パイナップル以外に果物と思われがちな〈いちご・バナナ・ぶどう〉といった野菜や、パイナップルを使ったレシピ3選も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
パイナップルを使ったおすすめレシピ3選を紹介!
パイナップルは果物として扱うことが多いですが、そのまま食べるだけでなく様々なアレンジをすることができます。スイーツからメインまで、パイナップルを使ったおすすめレシピを紹介するので参考にしてください。
①丸ごとパイナップルシャーベット
くり抜いたパイナップルの果肉とヨーグルトを混ぜ合わせて、凍らせるだけの簡単レシピです。パイナップルを器にすることでおもてなしにもおすすめで、火も使わないため子供と作るスイーツとしてもおすすめです。
②パイナップルステーキ
ハワイアンな気分を味わえる、ハムとパイナップルのステーキも焼き肉のタレで味付けすれば誰でも簡単に作ることが出来ます。意外な組み合わせと味付けのようですが、甘辛い味付けはご飯だけでなく、ビールやワインにも良く合います。
③パイナップルカップケーキ
ホットケーキミックスを使って簡単に出来るカップケーキにカットしたパイナップルを乗せて焼くだけの簡単レシピです。上に乗せて焼くことでサクサク感とジューシー感の両方を味わえて、見た目も華やかなスイーツになります。
パイナップルは果実よりの野菜である
私たちが果物だと思っているものの中には、農林水産省が定めた定義に当てはめると野菜に分類されるものが多くあります。野菜に分類されているからと普段の食べ方や扱いが変わるわけではありませんが、栽培方法や果物として以外の食べ方などを知っておくとより楽しいですね。