業務スーパーの冷凍ブロッコリーはまずい？国産で安全？解凍方法や虫・回収事件も紹介！

業務スーパーで売られているブロッコリーは、農薬や保存料などを使用しているのでしょうか。ここでは、業務スーパーで売られている冷凍ブロッコリーの産地や農薬の安全性などについて紹介します。

業務スーパーで売られているブロッコリーは、中国産またはスペイン産です。外国産の野菜は農薬や保存料などの安全性が気になりますが、問題はなく安心して食べることができます。使いやすいサイズにカットされており、保存性も良いので常備しておくと便利です。

業務スーパーの冷凍ブロッコリーは、過去に回収されたことがあります。回収された理由は、一部の冷凍ブロッコリーから基準値を超える農薬が検出されたためです。検出されたのは殺菌剤として使用されるプロシミドンという農薬で、基準値0.01ppmに対して0.02ppmの農薬が検出されました。

現在、業務スーパーでは安心安全の取り組みとして品質の安全検査や中国などの現地工場のチェックを徹底しています。農薬の基準値や商品の品質など、全ての安全基準をクリアしたものだけを販売しているので安心して食べられます。

ここからは、業務スーパーで売られているスペイン産の冷凍ブロッコリーについて紹介します。値段や内容量、実際に食べた人の口コミも紹介するので参考にしてください。

スペイン産の冷凍ブロッコリーは、未開封の場合は冷凍で2年保存可能です。開封後は、ジッパー付きの袋に入れ替えて1か月を目安に使い切ってください。冷凍されていないブロッコリー1株の可食部は約160gなので、3個分強のブロッコリーが入っていることになります。

業務スーパーのスペイン産冷凍ブロッコリーは、他の野菜に比べるとカロリー、糖質ともに低い部類といえます。使い勝手が良く、ダイエットや糖質制限をしている人からも評判の商品です。